12日の京都観光バス二番目のお寺は、高雄山神護寺です。
先日も書きましたが、今年は三尾の内栂尾山高山寺が省かれてしまったので、高雄山神護寺が最初となります。
この神護寺参拝は、食事時間を含めて2時間となっています。
そのため、ガイドさんは槇尾山西明寺は無理にお参りしないように、といつもの通り注意されます。
私はいつもの通り二寺を参拝する予定なので、食事も早々に神護寺へと向かいます。
観光バスのガイドブックでは、神護寺参拝には食事を取ったもみじ家さんから、石段の上り下りだけで往復40分とあります。
西明寺へも高雄橋から往復20分になっています。
参拝時間を除いて一時間が必要、と結構忙しいのです。
数日前から腰痛があり、この石段を上がれるか心配していましたが、特に何も無く、楼門までたどり着けました。
この楼門の所に、どう言う団体かは分かりませんが、撮影があり邪魔をします、との掲示がしてありました。
後で気が付いたのですが、この撮影のために集めてきて配置したとしか思えない真っ赤な紅葉が散乱していました。
拝観料を払い、楼門を入ると、神護寺境内です。
境内には、塔頭が配置されていますが、金堂を目指します。
紅葉をあちこちに見ることが出来ます。
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