先月9月28日に行って来た向島百花園の花の続きです、遅くなりましたが。
中秋の名月の前日、と言う事もあり、百花園でも月見の会や萩まつりが設定されていました。
最初は花では無く、ナタマメの実です。
とても大きく、20cm位ありそうです。
順不同で済みませんが、月見の会用として作られた提灯です。
この真っ赤な花は、昼過ぎに咲くと言う事で、ゴジカと呼ばれる花です。
向島百花園の萩のトンネルと、ハギの花です。
すでに実のついているツルボです。
ジンジャーは、オレンジ色の花をつける物と、この白花のジンジャーがあります。
オレンジ色の花は、もう散ってしまったようで、花を見る事は出来ませんでした。
マンジュシャゲは、園内のあちこちに残っていました。
イタドリですが、良く見る白い花では無く、紅色のイタドリです。
最後はヤマホトトギスです。
このヤマホトトギスのすぐ側には、牧野富太郎博士の発見になるキイジョウロウホトトギスあります。
でも、開花時期には今少し早いようで、まだ蕾すら見られません。
花を見る事が出来れば良いのですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます