11月13日観光バスツアー2番目に訪れたのが、高雄山神護寺です。京都の紅葉の名所としては、1・2を競うのがこの高雄山神護寺と東福寺でしょう。東福寺は、後でアップさせて頂く予定です。と言うことで、今回は高雄山神護寺の紅葉をご覧下さい。
石段の登り口は、清滝川にかかる高雄橋です。山の上から石段を下り、この橋を渡ったところから、参詣道が始まります。紅葉の葉が、石段一面にまき散らされています。皆さんもご存じとは思いますが、この神護寺は川の反対側の山上にあります。と言うわけで、参詣するには参詣道の石段を下り、登ることが必要となります。ここの石段は、おおよそ五百段有るとか。と言うことは、往復で上り下りで一千段位石段を歩くことになります。
参詣道の半ばには、一休みが出来るように茶店も設けられています。赤い蛇の目傘が、紅葉に映えています。
石段には、所々にコンクリートが打たれ、固定されています。その上、楼門近くでは、車いすでも利用できるようにされたのかもしれませんが、一部分石段を使用せず、登ることが出来るようになっていました。
楼門を入ったところからは、一面の紅葉が広がっています。境内の紅葉です。説明はいたしません。
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