京都大原での最後となるのが、来迎院です。
この来迎院の案内板から約200m、徒歩5分と書かれています。
でも、もっと掛かったような気がします。
この参詣路の右側には、多分呂川と言う川が流れています。
来迎院の受付にいらっしゃった方が、随分丁寧に説明して下さいました。
とは言え、殆どはすでに失念してしまっています、大変申し訳ない事とは存じますが。
院内の写真は全く撮っていけないと思っていました。
撮らせてくださいとお願いすれば撮らせて頂けたかも、と残念に思っています。
内庭の説明をして下さっている中で、ちょっと気になった点があり、質問させて頂きました。
それは、木肌が真っ白な樹が何本も目につき、不思議に思ったからです。
その方の説明では、この庭は山の北面のため陽当たりが悪く、しかも湿度が高いため、木肌に苔が発生したとのことです。
その樹は杉の木だそうです。
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