気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新月 旧暦11月2日の月

2014年12月24日 | その他

今日はクリスマスイブですが、クリスマスには関係ございません。昨日12月23日夕刻に見た、旧暦11月2日月齢1の月です。

今年は、旧暦11月1日が月齢0だったそうです。これは19年ぶりとか。余り多くはないようで、何と書いてあったか探したのですが、見つけることは出来ませんでした。特別の名が付いているそうです。

カメラのプレビュー画面では、もっと明るく見えたので、露出を絞ってしまったのですが、実際は結構暗かったようです。仕方ありませんので、多少補正処理を行っています。すぐ近くのマンションの屋上のすぐ上に、新月を見ることが出来ます。

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美しかった花のその後 向島百花園にて

2014年12月23日 | はな

今日は向島百花園に行って来ました。花は殆どないことは良く分かっています。でも、水仙など、いくらかの花に逢うことはできます。

でも、今日は今咲いている花ではなく、今年のいずれかの時期に楽しませてくれた花達の、その後をご覧頂きます。花の種と言うべき物ですが、そこから元の花を皆様は想像できるでしょうか。私にはかなり難しいことです。

掲載順に特に意味はありません。強いて言えば、百花園で見かけた順と言うことです。

と言うことで、最初は「藤袴」、「雁金草」、「明月草」と「薄」です。

続いては「小蒲」、「段菊」、「東郷菊」と「荻」です。

花の名前には、今回はいつものように読みはつけていませんが、お読みになれますでしょうか。これらの花に、来シーズンというか来年もまた、お目にかかることが出来るでしょうか。楽しみです。

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「蝋梅」と「支那満作」 皇居東御苑にて

2014年12月21日 | はな

天気予報のせいばかりにしてはいけないのは、良く分かっています。でも、今朝の天気予報では、東京は午前中は曇り、午後晴れとなっていました。でも、実際はほぼ逆で、午前中の方が天気は良かったようです。

宮内庁のHPで見たところ、「蝋梅」と「支那満作」が咲きはじめとなっていました。

と言うことで、いずれもまだ少し時期的には早い花ですが、最初は「蝋梅」です。この蝋梅は、果樹古品種品(東)という区画の、西の端にあります。さほど大きな木ではありません。

次の花は、「支那満作」です。宮内庁HPによると、「大番所南側」と説明してあります。こちらは、まだ本当にほころびはじめたばかり、と言うことで、蕾は沢山あるのですが、蕾から黄色の花弁が顔をのぞかせ始めたところです。よくよくご覧下さい。

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赤塚植物園の「シモバシラ」(2)

2014年12月18日 | はな

気象庁によると、東京は今日この冬初めての冬日だったそうです。

ところで、冬日とは「最低気温が0℃未満の日」のことを言うそうです。東京の今朝の最低気温は、―1.3℃だったとか。寒かったわけです。赤塚植物園のある板橋区はもっと寒く、―2℃とか。気象庁の百葉箱設置場所を変更した先の北の丸公園よりも、板橋区の方がさらに寒かったようです。

どうするか迷ったのですが、迷ったときは実行すべし、と考え直し、急いで赤塚植物園へ向かいました。着いたのは、交通機関が少し延着したようで、自宅を早めに出たのに、先日より少し遅くなってしまい、9時を過ぎていました。

アルコール温度計の指示は、既に気温は多少上がっているはずなので、―1℃となっていました。

今朝の「シモバシラ」は、いままで見た中でも沢山見ることが出来た方と思います。でも、カメラの設定を誤っていたことにあとで気が付きました。「絞り優先」で、絞り込んでやらなければいけなかったのに、お任せで撮ってしまっていました。f=4と、ちょっと絞り込みが足りません。ピントの合っている範囲が狭くなってしまっていました。

ところで、先日赤塚植物園に来たときより、今朝の方がカメラマンは多かったようです。が、それでも私を含め5名位しか、お目にかかりませんでした。かつての私のように、「シモバシラ」を見ることが出来るのは、もっと先と思っている方が多いと言うことでしょうか。

今日の「シモバシラ」を順不同ですが、ご覧下さい。

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浅草寺 「歳の市 または 羽子板市」

2014年12月17日 | 年中行事

年末の年中行事「浅草寺 歳の市」と言うより「羽子板市」の方が多分よく知られているでしょうが、今日12月17日から19日まで、浅草寺でとり行われています。

雨の昨日の「ボロ市」とは一転、今日は良い天気です。と言うことで、またまたお昼頃から浅草寺へと向かいました。昨日より暖かかったはずですが、風のせいでしょうか、今日も結構寒かった。

でも、浅草寺門前の仲見世通りも、それ程の人出は見当たりません。最近の傾向ではありますが、日本語以外の会話の方が耳に聞こえてくるのは、仕方のないことなのでしょうか。日本の年中行事なのに、と思うのが間違いなのかもしれません。

まず、金龍山浅草寺へお参りを済ませます。ここにはまた、例年の通り、今年も奉納された大羽子板が飾られています。

あとはいつもの通り、かなり遠慮しながらなので、表情が豊かな状態で撮る事が出来ませんでしたが、売り子の方達です。

浅草寺でも、「ボロ市」で求めてきた土鈴ではありませんが、「ちりめん干支」と言うことで、「羊さん」を求めてきました。扱っていたのは、昨年と同じ方のようで、お断りして展示の様子をとらせて頂きました。

最後の一枚は、帰宅後この「ちりめん干支の羊さん」を撮った物です。

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