気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

向島百花園の花達 (2)

2015年05月13日 | はな

台風一過の良い天気の今日、「どこかに行って来た?」と言われそうですが、今日は予定が入っていて、徘徊の日ではありませんでした。

と言うわけで、先日の向島百花園の続きの花達です。

最初は「先代萩」と「紫先代萩」です。ただし、「先代萩」は、もう盛りを過ぎていたようです。先日の方がもっときれいでした。

次の花は「踊り子草」です。

続いて三番目の花は「真弓」です。ありん子が、花の蜜をなめているようでした。こんな小さな花に、蜜が本当にあるのでしょうか。

最後の写真は、花ではありません。逆光の「南天」の葉が美しかったので、撮ってみました。

今回の向島百花園の花は、これでお終いです。次は何処へ行くのでしょう、自分でも分かりません。

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国営昭和記念公園の、草の花

2015年05月12日 | はな

これで国営昭和記念公園の花をアップするのは3度目になります。

これで最後ですが、今日は草の花をご覧頂きます。

最初の花は「ドイツスズラン」です。このドイツスズランは寒冷に強いため、国内で流通しているスズランは、このドイツスズランが主だとか。私には、違いは全く分かりませんが。

次の花は、「アネモネ」です。

三番目の花は「ネモフィラ」です。この花は、国営ひたち海浜公園で、今年は2品種450万本のネモフィラが咲き誇っていると、ニュースでも時々報じられている花です。日立はちょっと行ってくる、というのは遠すぎるところです。一度は出かけては見たいところには違いありませんが。

昭和記念公園には、それ程多くの花が見られるわけではありません。でも、この花を楽しむ事は十分出来ました。

最後の花は。鉢には「サフラン」と記されています。でも、どう見ても「サフラン」ではあり得ません。何という花なのでしょう、もしご存じの方がいらっしゃれば、お教え下さい。

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向島百花園の花達

2015年05月11日 | はな

今日も良い天気です。特に予定もない、良い天気の日には、すぐどこかへ行きたくなる、困った性格です。

と言うことで、子カルガモにも今年はもう会えたので、今日はまた花を探しに向島百花園に行って来ました。

沢山の花がありましたが、そのうちのいくつかをご覧頂きます。

最初は「酸漿(ほおずき)」です。浅草寺の「酸漿市」では、この花を見ることが出来ます。そのため、見たことのある方もいらっしゃるのでは。

次は「白糸草(しらいとそう)」です。私にとっては、珍しい花です。

三番目は「泡盛升麻(あわもりしょうま)」です。この花は、もっと白っぽい花、との印象があったのですが、この花は、随分緑色が勝っています。そのうち、白くなってくるのでしょうか。気をつけて、見ていきたいと思います。

最後は「雪ノ下(ゆきのした)」です。この花は、面白い形をしている花と思います。

今日はこのくらいにさせて頂きます。気が向けば、また続きを載せさせていただくかもしれません。

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カルガモの親子 小石川後楽園にて

2015年05月10日 | 動物

もしかして、もうカルガモの親子に会えるのでは、と思い、小石川後楽園のHPをチェックして見ました。

思った以上に早く、今年は既に4月12日に、子カルガモが3羽生まれていたそうです。そのあと、更に6羽が誕生し、あわせて2組9羽の子ガルガモが、小石川後楽園内を闊歩しているとか。

早速行ってきました。

始めに見かけたのは、まだ幼い4羽の子カルガモです。ちょっと困ったことに、ある女性が盛んにえさをやっています。勝手な思い込みで餌付けをするのは、厳に戒めなければいけないことです。そうは思っても、何も言えませんでしたが。

6羽いるはずなのですが、4羽しか見られません。もう早くも2羽は失われてしまったのでしょうか。可哀相なことです。でも、4羽を揃って同一画面に撮るのは、中々大変なことです。

次に見かけたのは、多分4月12日に誕生した方のカルガモの親子と思います。こちらも子カルガモは2羽しか見当たりません。誕生から1ヶ月近くになるので、かなり生長しています。上の写真の子カルガモとは比較にならないくらいに大きく育っています。

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国営昭和記念公園の、木の花

2015年05月09日 | はな

昨日の国営昭和記念公園の続きです。

今日は、木に咲く花をご覧頂きます。

最初の花は、「一つ葉(ひとつば)タゴ」です。この木は、複葉であるトネリコ類をタゴと呼び、これに似ていて葉が一枚しかないことから一つ葉タゴになったと言われているそうです。

また、この木は「何じゃもんじゃの木」としても知られています。先日、皇居東御苑にこの花が咲いている、と言うことで見に出かけたのですが、撮る事が出来ませんでした。でも、昭和記念公園では、撮る事が出来ましたので、ご覧頂けます。

 

次は、「白雲木(はくうんぼく)」です。白い花が満開に咲く様子が白雲のように見えることから、「白雲木」と名づけられたとか。

最後は「山法師(やまぼうし)」です。この山法師という名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえたからだそうです。

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