今日はお昼過ぎからミーティングがあり、帰りは８時過ぎとなってしまいました。
自宅近くまで帰ってきて西の空を見ると、新月と明るい星が見えます。確かではありませんが、多分金星では無いかと思います。
月と比較するにはちょっと無理があるとは思います。でも画面上、月とは反対の上部中央より少し右に、白い点が見えるのではないかと思います。余りよく見えないかも知れませんが、これが多分金星です。
今日は新宿御苑に行って来ました。
いつもの都営新宿線「新宿三丁目」駅から新宿御苑に行きました。
何故か、正面ゲートの「新宿御苑」との看板が、真新しくなっています。どうしてなのか分からず、スタッフの方に尋ねてみました。その結果分かったことは、「二日前に交換された」と言うことだけです。何故かは、その答えてくれた方は分からないと言うことでした。
今日出かけたのは、そろそろ捩花を見ることが出来るのではと思ったからです。でも、何時も捩花が沢山咲いている、中央休憩所前の芝生には、捩花は影も形も見ることは出来ませんでした。
園内には、恐らく遠足と思われる、色とりどりの帽子を被った幼稚園児や、低学年の小学生達が沢山いました。
「泰山木」の花が咲き始めているとのことなので、探しました。中の池レストハウスの近辺と、大木戸門の側に「泰山木」はある様です。大木戸門近くの「泰山木」には、花が咲いていました。でも、まだ少しの花しか見ることは出来ませんでした。その上、この花は、地上３ｍくらいの所で咲いていたので、見上げる視線でしか見ることは出来ません。
赤塚植物園の２度目のアップです。
今日の最初の花は、「紫（むらさき）」と「曙風露（あけぼのふうろ）」です。
次の花は、「茅萱（ちがや）」と「芹葉黄蓮（せりばおうれん）」です。二つとも、本当は花ではありません。強いて言えば、実と言うべきものです。「芹葉黄蓮（せりばおうれん）」は、ちょっと面白い形をしています。
いつもは初冬の「シモバシラ」を見に、赤塚植物園にはよく出かけます。でも、その時期以外には、殆ど出かけたことはないと思います。
と言うことで、今日はこの少し遠い赤塚植物園に行って来ました。
この赤塚植物園は、板橋区立の施設です。板橋区が、ここを管理しているのです。
赤塚植物園は、色んな花を見せてくれました。今後何度かに亘りご覧頂こうと思っています。
今日はその中から、まず「毒痛み（どくだみ）」と「八重毒痛み（やえどくだみ）」をご覧頂きます。この「八重毒痛み（やえどくだみ）」は、今までは向島百花園で咲いているのを見てきました。
次は「紫陽花（あじさい）」です。まだ十分開いてはいませんが、花を見ることが出来ます。
桜の時期の喧噪は、幸いなことに収まってくれているようです。まだまだ中国語の会派は、確かに多いのですが、絶対数はグンと少なくなってくれました。多少は静に散策が出来ます。
でも、いまは花も余り多くは見ることが出来ません。他の公園でも見かけた花ですが、浜離宮でも「百合の木」には花が咲いていました。
また、梅林の近くには、白い花で掩われた木があります。近づいてよく見ると、「定家葛（ていかかずら）」の花でした。向島百花園では、塀に咲いているのを見ることが出来る花です。
「アメリカデイゴ」の木では、新芽が伸び始めていました。もうしばらくすると、真っ赤な花を咲かせてくれることでしょう。
花ではありませんが、「褄黒豹紋蝶（つまぐろひょうもんちょう）」が、花に止まっていました。もう羽根は既に傷んでいます。越冬した蝶なのでしょうか、私には良くは分かりません。
