気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新宿御苑の白木蓮(2)

2017年03月10日 | はな

新宿御苑のHPには、白木蓮が開花が始まった、との記載がありました。

それで昨日、見に行ってきました。

まだ満開にはほど遠いようでしたが、先日に比べると、かなり開花が進んでいました。

白木蓮は新宿御苑に何本あるのか、正確には知りませんが、25本くらいあるそうです。

私が知っているのは、その内の10本にも満たないのですが。

最初は、新宿門入ってすぐの白木蓮です。

白木蓮の花で、全体が白っぽく見え始めています。

開花の状態が、ほぼ開ききったと言えるものから、まだしばらくは蕾状態のものまで、まだ色々あります。

今日の新宿御苑のHPでは、見頃を迎えた、と書かれています。

でも、今日は所用があり、残念ですが出掛けられませんでした。

私の見た中では、最大の古木です。

樹齢はどのくらいなのでしょう、分かりませんが、かなりのもののようです。

また近いうちに行ってみようと思っています。

実は、年間パスポートの有効期間が先月一杯で切れていて、スタッフの方に指摘され、昨日更新しました。

そんなわけで、これから今後一年間、楽しませて頂きます。

 

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予防歯科検診

2017年03月06日 | その他

私はもう今から40年くらい前から、数ヶ月に一度予防歯科検診を受けています。

始めて受けたのは、世の中的には漸く予防歯科検診が始まったばかりの頃でした。

ここ数年担当して下さった歯科医師が、5月一杯で千葉に移住するので、今回が最後になる、と言われていました。

予防歯科とは、どういうことをするのか、ご存じでしょうか。

主な処置は、歯垢除去と、歯周病対策です。

そのほかには、今日も処置して貰ったのですが、異常が見つかった時には、その場ですぐ処置してくれます。

今日の処置は、樹脂充填がはがれたのと、はがれ掛かっていた計二カ所及びちょっとした初期症状の箇所の計三カ所の処理です。

前にも書いたと思いますが、処置相当部の処理というか削り作業を行い、そこへ樹脂を充填するのです。

樹脂充填は、紫外線を数秒照射して、固化させます。

その後、整形してお終い。

三本の処置に掛かった時間は、ほんの数分間、実に簡単です。

 

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向島百花園にて

2017年03月05日 | はな

今日は暖かいとのことです。

では、花達は日の光を待ち望んでいる花達は、ほころび始めて呉れるでしょうか。

最初は「野ぼろ菊」という小さな花です。

見た記憶はありません。

春のシンボル、「振袖柳」の綿毛です。

あとしばらくで、花を見せてくれるのでしょう。

「木伏(きぶし)」は、一見ブドウのごとく垂れ下がっている、花を見せてくれます。

漸く花をつけ始めた「雪柳」です。

一面の花をつけてくれるまで、あとどのくらい掛かるのでしょう。

「鶯神楽(うぐいすかぐら)」も、殆どが蕾、漸くいくらか咲き始めた、花達です。

最後の花は、「姫立金花(ひめりゅうきんか)」です。

今日は「土筆」を撮りたかったのです。

でも、誰かが徹底的に摘み取ってくれたようで、いわゆる穂の部分が見られない状態の「土筆」が沢山見受けられました。

いつもとは少し離れたところで、かろうじて「土筆」といえる状態で見かけることが出来ました。

顔を出したばかりの、「土筆」達です。

かえる時に、スタッフの方に「土筆」を摘み取った方がいたようだ、とお伝えしました。

あとで調べておきます、とのことでした。

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新宿御苑の白木蓮

2017年03月04日 | はな

例年新宿御苑の白木蓮は、3月半ばには開花しているようです。

では、今年はどうなのでしょうか。

新宿御苑のHPには、開花が始まっている、との記載が見られます。

そんなわけで、今日は白木蓮のチェックに新宿御苑へ行ってきました。

まず全景です。

なんとなくうす黄色く見えています。

そろそろ莢というか、蕾をおおっている部分が、膨らんできています。

蕾の色々です。

中には、半分くらい開きかけている白木蓮が見られます。

満開の白木蓮を見ることが出来るまで、あと一週間くらいでしょうか、待ち遠しいです。

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ANA機体工場見学

2017年03月01日 | その他

昨年末12月中旬に、「ANA機体工場見学」をしたいと思い調べてみた結果、最短で3月1日まで空きはありませんでした。

今回で、確か3度目となる「ANA機体工場見学」です。

例により、メールに添付されてきた『ANA機体工場見学「入館証」』です。

今回の見学者は、余り正確ではありませんが、60名前後だったと想います。

その中には、埼玉県上尾市の小学生の団体も来ていました。

受付で渡された、見学終了までは胸から下げておくように、と渡された「入館証」です。

今日整備中の機種は、「777-300」と「787-8」でした。

「777-300」は、「ANA Cargo」で、貨物専用機です。

ANAには、貨物専用機は2機しかない、と説明されていたと想います。

たった2機しかない機体を見られるのは、ラッキーなのでは、と説明者は言っていました。

旅客は乗せませんので、窓は埋められています。

整備中のあと一機の「787-8」も初期モデルで、ANAに納入された11番目の機体だそうです。

機体番号は、「JA811A」となっていました。

機体に大きく書き込まれている「787」の文字は、初期モデルの特徴だとか。

でも、この文字は塗りつぶしの運命にあるそうです。

ANAの「787」の主エンジンは、「ロールスロイス」製です。

でも、JALの「787」の主エンジンは、「GE」製なのだそうです。

同じ機種でも、主エンジンが納入先で異なっているとは、知りませんでした。

主翼端がそり上がっているが特徴の「787-8」の主翼です。

その主翼では、機体番号を読み取ることが出来ます。

奥行き100mあるという機体整備工場内の「787-8」を、かろうじて全景を収めることが出来ました。

 

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