気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

昭和記念公園の黄葉

2022年11月24日 | はな

ちょっと気になっていたのが、昭和記念公園の黄葉です。

昨日昭和記念公園のHPを眺めていると、イチョウの黄葉はそろそろ終わりと書かれていました。

黄色い葉よりは、お空がよく見えるようになってきているのだそうです。

このところ、団地の理事としての行事が多く、中々時間の調整が出来ません。

その上、天候も不安定では、どうしようもありません。

今日は何も予定が無かったので、昭和記念公園へイチョウの黄葉を、見に行って来ました。

家を出たのがいつもの時間より多少遅く、昭和記念公園のゲートを通ったのは、もう10時を過ぎていました。

例年開催されている「黄葉・紅葉まつり」も、11月3日(木・祝)から11月27日(日)までと言うことです。

今週末までと言うことでもあり、見頃を過ぎているのも当然、と言う所でしょう。

このポスターをアップしたかったのですが、最近PCにOS再インストールを行って、まだ使用環境の整備を終えていません。

スキャナがまだ動作できるようになっていませんので、諦めます。

いつもの通り、西立川口よりの入園なので、まず立川口カナールへ向かいます。

昨年だったか、この銀杏並木が樹冠部をカットされてしまっていて、びっくりしました。

これは、自衛隊の滑走路がすぐ隣にあるため、離着陸に対する制限が有り、樹高は8m以下に制限されているのだそうです。

それにしても何と嘆かわしいことでしょう。

立川口カナールの銀杏です。

次に向かうのは、かたらいのイチョウ並木です。

こちらも事情は同じようで、かなり葉が落ちてしまっています。

ウイークデイという所為ではないのでしょうが、かつて最盛期に訪れたときほどの人出ではありませんでした。

もう11月下旬というのにノースリーブの衣装で前撮りをしていたカップルがいたことです。

まあ昨日とは異なり今日は暖かかったからまだしも。

私にはとても撮らせてとは言えませんので、ご覧は頂けませんが。

そんなかたらいのイチョウ並木です。

こちらはかたらいのイチョウ並木入口にあるいちょう橋から見た、イチョウです。

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京都紅葉その7 野宮神社

2022年11月23日 | はな

天龍寺を北門から出ると、いつもはそのまま左へ進み、トロッコ嵐山駅、小倉池を経て、常寂光寺へと向かいます。

でも今回は大河内伝次郎邸手前でUターンし、野宮神社へ行ってきました。

この野宮神社という名前を始めてみた方が、正しく読めるとは、まったく信じられません。

当然私はギブアップしました。

この「野宮神社」という漢字は、「ののみやじんじゃ」と読むのだそうです、いかがでしょうか?

それはともかく、私はめったにこのコースをとることはありません。

今年の竹林は、雨のせいだけではないのでしょうが、非常にひっそりとしていました。

こんなに人が少ないことがあるのか、と思えるくらいひっそりしていました。

さて、野宮神社ですが、この神社にはえんむすび・進学祈願とあります。

進学祈願のためと思われる高校生らしい参詣人が、たくさんいました。

私は受験の予定はありませんので、進学祈願はパスです。

この神社には亀石があり、「祈りを込めてなでると願い事がかないます」とあります。

この石に関しては、多少お願いしたい事はありますが。

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京都紅葉その6 天龍寺

2022年11月22日 | はな

京都紅葉を求めての二日目、この日の訪問先は、嵐山地区と東福寺です。

11月12日、この日の天気予報は午前中は曇り、午後から降雨となっていました。

でも、烏丸口で9時20分に乗車し、走り始めてすぐフロントグラスに雨滴が付くようになってきました。

昨日があまりにもいい天気だっただけに、がっかりです。

嵐山地区の駐車場に入り、傘が入用の方は申し出てください、とアナウンスがありました。

折り畳みの傘は用意していましたが、本降りの降雨には、折りたたみ傘は厄介です。

そんなことで、バス会社の用意してくれていた傘を借用することにしました。

どう考えてもこの選択肢は正しかったのです。

さて、最初のお寺は臨済宗大本山「天龍寺」です。

この天龍寺を含めて、京都五山と言うことがあります。

京都五山とは、京都にある臨済宗の五大寺、すなわち、天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の総称だそうです。

天龍寺の拝観料は、このコースの料金に含まれています。

ということで、ガイドさんが先導し天龍寺庭園拝観受付へと案内してくれました。

天龍寺境内では、各自三々五々庭園を散策していくだけです。

まだ本降りの状況ではありませんが、雨はしっかり降っていました。

この天龍寺だけで嵐山地区散策を終える方は、ゆっくり庭園の拝観をされるだけです。

私は降雨にもかかわらず、たくさんあるお寺の拝観予定ですので、北門より退出します。

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番外 御堂筋ライトアップ 大阪光の饗宴 

2022年11月20日 | 年中行事

京都観光バスによる寺社歴訪は、夕刻前に終わりました。

京都ではありませんが、私が高校卒業まで育った大阪の、御堂筋がライトアップされています。

一度宿に戻り、少し休養して大阪へ向かいます。

御堂筋散策は、御堂筋南端の難波駅近くから始めます。

この御堂筋は、4.027kmあるそうですが、後で確認したところ所要時間は一時間と二十分くらいでした。

三年前には、この御堂筋の交通は遮断して実行されていましたが、今年は交通は遮断されていません。

南端の難波駅をとっていると思ったのですが、いつもの通り撮り忘れています。

少し北になりますが、難波地区ということでご勘弁ください。

時々カメラを出し、適当に撮ってきたライトアップされたイチョウ並木です。

難波神社です。

大阪市庁舎もライトアップされていました。

何かミスをしたようで、このショットは縮小できません、ちょっと検討させていただきますので、空白とします。

アップしようと思っていたものとちょっと違いますが、ご容赦ください。

市庁舎そばの土佐堀川沿いには、ライトのトンネルが設定されていました。

この光の饗宴散策の目的地である、大阪梅田駅です。

久しぶりに御堂筋を完歩しました。

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京都紅葉その5 あだし野念仏寺

2022年11月19日 | はな

京都紅葉の一日目、最後となる四番目のお寺さんはあだし野念仏寺です。

このあだし野念仏寺は、正式には華西山東漸院と言うそうです。

11月12日の観光バスでの訪問先、最後のお寺になります。

このあだし野念仏寺にも、石段はあるのですが、すぐ山門というか拝観券売り場になります。

少し順路に従い進むと、いつも見る事が出来る鳥居ともちょっと違う物が、現れます。

でも、これは鳥居でしょうか。

また、仏舎利塔がありますが、これもちょっと見慣れている仏舎利塔とは、違って見えます。

この西院の河原と呼ばれるところが、あだし野念仏寺の特色の一つなのでしょうか。

これは、この地に散在していた無縁仏を集めて作られた「西院」=「賽(さい)」の河原だからだそうです。

この西院の河原内には、この鐘楼の下を進みます。

ただし、この鐘楼の内側での撮影は、禁止されています。

でもかすかな記憶では、かつてはこの西院の河原でも、撮影が可能だった時期がありました。

本堂には、御本尊の阿弥陀如来像が、収められています。

更にこの本堂の側より奥へ向かう、途中には綺麗な竹林があます。

さらにその奥には、六面六体地蔵がお祀りになっています。

さして広いとは言えないこのあだし野念仏寺ですが、結構見所はあります。

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