気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

京都紅葉その4 槇尾山西明寺

2022年11月18日 | はな

京都紅葉の一日目、三番目のお寺さんは槇尾山西明寺です。

高尾山神護寺の参拝を終え、石段も無事下ることが出来ました。

ここが清滝川に懸かる高雄橋で,次は槇尾山西明寺です。

ここから次に拝観する槇尾山西明寺までは、清滝川沿いに十分弱の散策です。

こちらも清滝川に懸かる橋で、指月橋です。

この指月橋から、槇尾山西明寺では表門と呼んでいるようですが、そこまで少し石段を登ります。

でも高尾山神護寺の石段には比ぶべくも無く、すぐに表門に着きます。

こんまりとした境内ですが、綺麗に清掃されています。

槇尾山西明寺では,本殿・客殿は、自由に拝見させて頂けます。

境内の紅葉も、随分きれいでした。

この西明寺の鐘楼の鐘は、自由に尽かせて頂けたような気がしますが、今回は鐘を撞く方はつくいませんでした。

この高尾山三尾の散策コースでは、何時も三尾のお寺を全て拝観させていただいています。

今回も全て拝観できましたが、高尾山神護寺の石段が、段々辛くなりつつ有ります。

この次があると、その時には登りきることが出来るのでしょうか、あまり自信がありません。

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神宮外苑のイチョウ並木

2022年11月17日 | はな

神宮外苑のイチョウ並木の黄葉を見に行ってきたので、京都の紅葉は、今日は休ませていただきます。

実は、先日からこのイチョウ並木が気にはなっていました。

この神宮外苑のイチョウ並木には、合わせて146本のイチョウが植えられているとか。

午前中は晴れとの天気予報もあったので、出かける事にしました

このイチョウ並木についたのは、10時少し前でした。

このイチョウ並木は、北より少し西寄りの方向で、南北に延びています。

そのため、青山通りのイチョウ並木についたときには、日の光が丁度この道路の中心を照らしていました。

このときには、路肩にはかなり多くの車輛が駐車していました。

気が付けばいつのまにかパトカーが現れ、この道路は駐車禁止です、駐車中の車は、移動させて下さい、と連呼し始めました。

そのせいでしょうが、この道路への違法駐車車両は、一台もいなくなってしまっていました。

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京都紅葉その3 高尾山神護寺

2022年11月16日 | はな

京都観光一日目二番目は、高尾山神護寺です。

栂尾山高山寺、高尾山神護寺、槇尾山西明寺を総称して三尾と言われています。

この中でこの高尾山神護寺は、公称400段の石段が問題です。

人様のことはともかく、自分に限っても段々この登りが、億劫になりつつあります。

でも、お寺さんの方でも対応策をとってくれているようです。

それは石段の石の間を、コンクリートで舗装をして呉れています。

山門直下には、車椅子対応でしょうか、石段左側はコンクリート舗装となっています。

お昼をとったもみじやさんから、高尾山神護寺へと向かいます。

ここからは清滝川までの下りが始まります。

神護寺への登りは、ここから始まっています。

急なところ、緩いところと緩急取り混ぜての登りも、山門を目にするところまでつけば、石段もお終いです。

拝観券を求め、境内に入ります、ここからが高尾山神護寺境内です。

高尾山神護寺、ここを訪れるのは何時も食後ですから、午後0時頃です。

金堂は満面しているので、今回のような晴天では、お日様を正面に受けているはずです。

カメラ撮影の設定がまずかったのでしょう、紅葉を綺麗に撮ることが、中々難しいです。

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京都紅葉その2 栂尾山高山寺

2022年11月15日 | はな

京都の紅葉を訪ねる旅、今日の最初の目的地は、栂尾山高山寺です。

さて、今日は京都観光バスの「AI~京都紅葉紀行~高雄散策と石仏、紅葉名所めぐり」コースです。

と言うことで、最初の訪問先が栂尾山高山寺なのです。

この高山寺の石水院が、最近のJR西日本のコマーシャルに出ています。

それは紅葉をバックにした、彫刻の善財童子像です、ご覧になっていますよね。

まず石水院です。

世界遺産でかつこの石水院は国宝だとか。

コマーシャルのようには行きませんが、石水院の善財童子像です。

院内は、見物人でかなり混雑していました。

この方達は、僧侶の説明を傾聴していた方達です。

この高山寺開山の、明恵上人座像をお祀りしている開山堂です。

金堂下の境内が、なぜかがらんとしています。

以前はもっとこんもりと杉が茂っていたような気がします。

これは「2018年9月の台風21号で、金堂が半壊するなど大きな被害を受けた。」その時の跡なのだそうです。

がらんとした、鬱蒼としていた杉林の跡の、現在の状態です。

台風で倒された、かなり古木の杉の切り株です。

境内を巡る中で一番奥にある、金堂です。

金堂の前にある、金堂道と名付けられている参道の、かなり急な石段です。

ちょっと中途半端ですが、以上が栂尾山高山寺の景色です。

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京都紅葉その1 永観堂

2022年11月14日 | はな

11月11日、私の卒業した高等学校の同期会が大阪でありました。

今回は卒業63年と言うことになりますが、同級生は450名だったのです。

でも、すでに122名以上が物故者となっています、1/4以上です。

以上は大阪へ行った理由です。

今までは2年に一度、大阪で同期会を持っています。

中間の年は東京で、関東地区の同期会を開催してきました。

このところのコロナ禍のため、2019年の大阪での同期会以後は、ずっと中止が続いていました。

今年は、ようやく開催することが出来たのです。

以上は前書き、これは単なる大阪へ出掛ける言い訳です。

また、両親は京都の東本願寺へ納骨させて頂いています。

そのための、墓参も兼ねた関西旅行です。

11日は同期会散会後に、宿を取った京都へ向かいます。

その夜は、もうライトアップが始まっている、永観堂へ行きます。

正式には、無量寿院永観堂と言うそうです。

3年前の2019年11月11日にも、この永観堂へ行っています。

その時にも見学の人が少ないと感じましたが、今年はもっとひっそりした様子でした。

過去には拝観券を扱っていたところは、今年は検温所となっていました。

正面右のテントが検温所、左のテントは拝観券発売所です。

永観堂境内の見物者も、少なめに感じました。

更に、三蜜を避けるためと思われる処置が執られていて、池に映る紅葉を撮る絶好の石橋は、通行が禁止となっていました。

あれこれ説明は不要でしょう、紅葉の様子をご覧頂ければと思います。

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