昨日は南崎というフィールドでの仕事でした。
その最南端にある南崎海岸、そこに最近の時化で漂着したゴミがまとめてありました。
それを持って遊歩道を1時間。
処分するために持って帰りました。
僕はよく南崎に来る仕事をしているので、余裕があるときは海岸の漂着ゴミを回収することにしていました。
それは、素晴らしい暮らしをさせてもらっているこの母島に何かできないか考えていて、ふとNPO法人の活動中にメンバーの一人が言った一言が僕をハッとさせてくれたからなのです。
「私は島に恩返しがしたい」
この言葉は僕にスッとはいってきました。
僕にできることをしてみよう。
その後、僕は自分に無理のない範囲で自然の中の人工的なゴミを拾うようになりました。
キリがないので一度に10個までとか制限を付けて。
すると不思議です。
少しずつですが、海岸が綺麗になっていくのです。
少しでも人工物を飲み込んで死んでしまう野生動物が減れば嬉しいです。
以前、イルカやウミガメの胃の中から多量のプラスチックやビニールが出て驚いたことがあります。
人の手で汚してしまった自然。
それをまた人の手で綺麗にする。
そうするとなんだか気持ち良かったのです。
それに百姓として使えるお宝も時々あったりします♪
ぎょっとする外国のものもあったりします。
なかなか楽しいものです。
皆さんもふと余裕があるときに、身の回りの自然のゴミを無理のない範囲で拾ってみませんか?
意外なお宝が見つかるかも…
その最南端にある南崎海岸、そこに最近の時化で漂着したゴミがまとめてありました。
それを持って遊歩道を1時間。
処分するために持って帰りました。
僕はよく南崎に来る仕事をしているので、余裕があるときは海岸の漂着ゴミを回収することにしていました。
それは、素晴らしい暮らしをさせてもらっているこの母島に何かできないか考えていて、ふとNPO法人の活動中にメンバーの一人が言った一言が僕をハッとさせてくれたからなのです。
「私は島に恩返しがしたい」
この言葉は僕にスッとはいってきました。
僕にできることをしてみよう。
その後、僕は自分に無理のない範囲で自然の中の人工的なゴミを拾うようになりました。
キリがないので一度に10個までとか制限を付けて。
すると不思議です。
少しずつですが、海岸が綺麗になっていくのです。
少しでも人工物を飲み込んで死んでしまう野生動物が減れば嬉しいです。
以前、イルカやウミガメの胃の中から多量のプラスチックやビニールが出て驚いたことがあります。
人の手で汚してしまった自然。
それをまた人の手で綺麗にする。
そうするとなんだか気持ち良かったのです。
それに百姓として使えるお宝も時々あったりします♪
ぎょっとする外国のものもあったりします。
なかなか楽しいものです。
皆さんもふと余裕があるときに、身の回りの自然のゴミを無理のない範囲で拾ってみませんか?
意外なお宝が見つかるかも…