■「もうこれは明けたでしょ?」
「雲が高くなったよね」
「空の色が違う!」
「湿気が下がったよね~」
しきりにこんな会話が島の人の間で聞こえてきます。
そう、島の梅雨明けです♪
待ちに待った、大好きな夏シーズンの到来です(#^.^#)
いやっほう♡
小笠原は沖縄の様に、気象庁による梅雨明け宣言がありません。
なので明確には「梅雨明け」とは言えず、「雨季の終り」なのかもしれません。
しかし、毎年「あ、今日明けた!」と思える明確な日があるのです。
入道雲が出てきて、
空と海の色が一気に蒼くなり(ボニンブルーと呼ばれる)、
湿気200%だった空気がかすかにさわやかになる日があるのです。
僕はそんな日に、いつも勝手な梅雨明け宣言をします(笑)。
今回は6月5日だったのではないでしょうか?
■こちらは北港です。
個人的には母島の車でギリギリまで行けるビーチの中で、ナンバーワンの海だと思っています♡
珊瑚も魚影も海の色も最高です♡
先日は久々に長女と二人で泳いできました。
カナダ留学がコロナで中止となり、
紫外線と湿気に飢えていた長女にとっては最高の夏です♡
今はオンラインで授業を受けながら、農園でバイトし、カナダに戻れる日を日々待っています。
竜宮城のような海の中を泳いでいると、
本当に有難いなぁと、感謝の気持ちが湧いてくるのが分かります。
この日常に感謝です(*^_^*)
■日常的に昼休みは体をクールダウンさせるために基本、毎日海で泳いでいます。
午後の一番日差しが暑い時間帯は海の中と夢の中へ。
少し、お日様が優しくなったら畑へ。
僕のアイランド・スタイルです♪
コロナで医療は脆弱だけど、
映画館も、
コンサート劇場も、
すぐに外国に行ける空港もないけど、
小笠原の島暮らしは有難い環境だと思ってます☆
■こちらは午前の山のお仕事現場。
断崖絶壁で夏らしい海の色を味わっていました♪
叫びだしたいほどの美しい景色の中で仕事できる有難みを感じてます。
(ちなみに日差しは超アツいです♡)
■突然ですが、有難いの反対の言葉はわかりますか?
昨日、畑で草刈りしながらヨガの不久先生の言葉を音源を聞いていました。
その中で、冒頭の質問に。
すっかり忘れていて、答えられませんでした(笑)。
分かりますか?
「有難い」の反対は
「有難くない」ではなく、
「当たり前」なんです。
そう、当たり前と思っていた日常が、
実は奇跡の連続で、有難いということに気付く…
今日生きて、息しているのも、
子供たちが元気で、家族がいるのも、
美しい自然があって、鳥が飛んでいるのも、
当たり前なんかじゃなく、
有難いものだった。
そう気づくだけで、
毎日当たり前と思っていた景色が変わりました。
感謝です☆
■母島の前浜に突然、賽の河原のようなオブジェが…
ヤツだ。
ヤツの仕業に違いない。
犯人は俺とタメのあの男だ(笑)☆
相変わらず、芸術的なやつめ。
アオウミガメの産卵の跡も沢山見れるようになってきました。
これも夏が来たことを感じさせてくれる部分です。
■そんなこんなで大好きな夏シーズンの到来です♪
新型コロナで大変な世の中ですが、逆に気付かされることも多いです。
今年の夏休みは内地に行く事はできないでしょう。
その分、島の夏を存分に楽しめればと思います♪
今年は予想していなかった、家族が4人みんな揃う夏です。
これも一つのギフトと思って楽しみたいと思います♪
「雲が高くなったよね」
「空の色が違う!」
「湿気が下がったよね~」
しきりにこんな会話が島の人の間で聞こえてきます。
そう、島の梅雨明けです♪
待ちに待った、大好きな夏シーズンの到来です(#^.^#)
いやっほう♡
小笠原は沖縄の様に、気象庁による梅雨明け宣言がありません。
なので明確には「梅雨明け」とは言えず、「雨季の終り」なのかもしれません。
しかし、毎年「あ、今日明けた!」と思える明確な日があるのです。
入道雲が出てきて、
空と海の色が一気に蒼くなり(ボニンブルーと呼ばれる)、
湿気200%だった空気がかすかにさわやかになる日があるのです。
僕はそんな日に、いつも勝手な梅雨明け宣言をします(笑)。
今回は6月5日だったのではないでしょうか?
■こちらは北港です。
個人的には母島の車でギリギリまで行けるビーチの中で、ナンバーワンの海だと思っています♡
珊瑚も魚影も海の色も最高です♡
先日は久々に長女と二人で泳いできました。
カナダ留学がコロナで中止となり、
紫外線と湿気に飢えていた長女にとっては最高の夏です♡
今はオンラインで授業を受けながら、農園でバイトし、カナダに戻れる日を日々待っています。
竜宮城のような海の中を泳いでいると、
本当に有難いなぁと、感謝の気持ちが湧いてくるのが分かります。
この日常に感謝です(*^_^*)
■日常的に昼休みは体をクールダウンさせるために基本、毎日海で泳いでいます。
午後の一番日差しが暑い時間帯は海の中と夢の中へ。
少し、お日様が優しくなったら畑へ。
僕のアイランド・スタイルです♪
コロナで医療は脆弱だけど、
映画館も、
コンサート劇場も、
すぐに外国に行ける空港もないけど、
小笠原の島暮らしは有難い環境だと思ってます☆
■こちらは午前の山のお仕事現場。
断崖絶壁で夏らしい海の色を味わっていました♪
叫びだしたいほどの美しい景色の中で仕事できる有難みを感じてます。
(ちなみに日差しは超アツいです♡)
■突然ですが、有難いの反対の言葉はわかりますか?
昨日、畑で草刈りしながらヨガの不久先生の言葉を音源を聞いていました。
その中で、冒頭の質問に。
すっかり忘れていて、答えられませんでした(笑)。
分かりますか?
「有難い」の反対は
「有難くない」ではなく、
「当たり前」なんです。
そう、当たり前と思っていた日常が、
実は奇跡の連続で、有難いということに気付く…
今日生きて、息しているのも、
子供たちが元気で、家族がいるのも、
美しい自然があって、鳥が飛んでいるのも、
当たり前なんかじゃなく、
有難いものだった。
そう気づくだけで、
毎日当たり前と思っていた景色が変わりました。
感謝です☆
■母島の前浜に突然、賽の河原のようなオブジェが…
ヤツだ。
ヤツの仕業に違いない。
犯人は俺とタメのあの男だ(笑)☆
相変わらず、芸術的なやつめ。
アオウミガメの産卵の跡も沢山見れるようになってきました。
これも夏が来たことを感じさせてくれる部分です。
■そんなこんなで大好きな夏シーズンの到来です♪
新型コロナで大変な世の中ですが、逆に気付かされることも多いです。
今年の夏休みは内地に行く事はできないでしょう。
その分、島の夏を存分に楽しめればと思います♪
今年は予想していなかった、家族が4人みんな揃う夏です。
これも一つのギフトと思って楽しみたいと思います♪