glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

Libereco 【自由】

2005-11-16 08:10:31 | Weblog
Por ke ni povu esti liberaj, ni farig^as sklavoj de leg^oj. (Cicero Marcus Tullius)
 私達は自由でありたいために法律の奴隷となっている。
 

Defendu vian liberecon, sed estimu la liberecon de aliu. J.A. Feonde)
 自分の自由を防衛しなさい、だが他のひとの自由を尊敬しなさい。  
   ≪aliu → この単語に初めて出会いました。iu,tiu,aliu なのでしょうね!≫


Nur leg^o povas doni al ni liberecon.
法律だけが我々に自由を与える事ができる。
   * * *
Nur tiu meritas liberecon kaj amon, kiu kapablas konservi ilin al si. (Goethe)
 自由と愛を自分のために維持できる者だけが、自由と愛に相応しい。
 

Liberecon oni povas portempe neniigi, sed neniam oni povos venki g^i. (E. Hemingway)
 人は一時的に自由を否定できるが、自由を打破する事は決してできない。


   

 夕べは旅行に行きました。もちろんブログ内です。ニューヨークのルーマニア人からゾロアスター教徒のイラン人のところ、彼はスウェーデンに住んでいるそうです。ゾロアスター教は確か拝火教と言われ火を崇拝する宗教と子どもの頃本で読んだ記憶があります。おどろおどろしく洞窟の中で火を燃やしている光景が挿絵にあったと思うのですが、あの小説の題名は『ソロモンの洞窟』?だったでしょうか。
 どんな宗教か知りたい気もあったのですが、宗教についての質問はしませんでした。スペインとドイツの女性のコメントがあったのです。どちらかが宗教の話はしないほうが良いと書いてありました。ドイツには行けませんでしたがスペインに行って来ました。沢山の歌が書いてありましたが部分的に読んだだけです。
 久しぶりの旅行でした。問題はエスペラントの字上符のある文字です。字上符付き文字が消えているのです。まるで判じ文みたいに単語を推測して読んでゆくので疲れます。D-ro Zamenhofの一字一音という考えは他民族の人たちに同じ発音させる重要な要素ですし、そのお蔭で私たちも、欧米諸国の人達と対等に言葉を交わせます。ただ、インターネットまでは想像できなかったでしょう。インターネットで字上符付き文字が使えるようにならなければなりません。
 どなたかよろしくお願いします。!!
コメント (4)
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