長くエスペラントをの世界にいるといろんな誘いやお願いがどこからともなくやってきます。先日南ロンドンのエスペラント会の展示会に絵葉書を送ってくださいと書いた所、ザメンホフ祭で出会った友人がすぐに送ってくれたそうで嬉しく思っています。
今度はロシア人が主催するエスペラント仮想世界の誘いが舞い込みました。これを主催いしているのは昨年ポーランドで会った青年です。ブログで彼の著書も紹介しました。
私の年代はかろうじてパソコンを使い始めた者が多いので、ブログもそうですが使いこなすのは難しいのです。第一、今度送られてきたエスペラント仮想世界がどんなふうに機能するのかイメージするのもなかなか難しいのです。さらに自分の本名を使うべきかそれともニックネームにするかこの判断もつきかねず、まだ参加していません。
このブログも恐る恐る始めて何とか継続しているのは自分の考えをまとめることができるからです。しかし始めて半年もしないうちに会釈ぐらいしかしたことが無かった関西の方から、あれを書いているのはあなたでしょうと指摘され驚いたことがあります。もう多くの人にばれているなら、新しいことは本名でも良いかなどと考えたりもします。
多分興味のある方がいると思うのでその仮想エスペラント世界を紹介しておきます。