glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

徹子の部屋

2020-06-14 07:30:53 | 雑感
 昨日、台所の仕事途中でテレビをつけたら番組は’徹子の部屋’でした。客は評論家の樋口恵子。長男が1年生の時にPTAで講演を頼んだことがあります。私は役員ではありませんでしたが、会長にもし誰も質問しないようだったら質問してと頼まれました。案の定、質問者がおらず、内容は忘れました私が質問したことは覚えています。まあ、サクラでしたが。

 88歳になっても歯切れが良かったです。これからは人生100歳時代。100歳になった時の準備を始めなくてはならないと。それは自分に向けた言葉であると同時に私たちに向けた言葉でもありました。
 老人の生活に必要なのは’食・触・職という。食べることの重要さは良くわかります。
 では触は?実際に手で触ることは無くともブログで他の方々とふれあい、刺激を得ていることも触に入れることができるように思います。
 さて職は?お金を稼ぐことと取らず、役目を果たすことと考えると、健康であれば幾歳になって遂行できるように思います。最近未来についてあまり考えませんでしたが、まだまだ未来という時があるのだと感じました。今のところ85歳の近未来を目標にしたいです。

 それにしても、イギリスのエリザベス女王はすごい人ですね。数日前のニュースでズームデビューしたということでした。なんでもズームシステムを使ってコロナウィルスと戦う医療関係者を励まされたとか!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする