glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

夏用マスク

2020-06-30 09:32:11 | taglibro: 日記
 
ミシンを出したついでに夏用マスクを作りました。絹を木綿用糸で縫おうとしたら針が通り難くて荒い目で縫いました。


 布は姉が送ってきた処分用の生地の中にあった海老茶色の絽です。着物を作った残りでしょう、30センチほどあったので2枚できました。縫い糸は同色を使うべきかもしれませんが、糸が増えるのが嫌で白い糸を使ったのですが、エンジ色があったことを忘れていました。姉が終活と称して送ってきたものを捨てきれずにいます。彼女はどうしようかと思うものはくだらない物でもみんな私に送りつけてきました。私は送りつける人がいないのですべて自分で処分しないといけません。小さな布ですがこれで一つ活用できたと思うと嬉しいです。姉は退職してから和裁も習っていたそうで結構、端布が多いです。黒い絽もあります。まさかすべてを夏用マスクにするということもできませんが!
 蛇足ですがマスクの裏はガーゼマスクです。先日マスクを作る時に市販のマスクどんな構造をしているのか見たくて未使用のマスクを解体しました。 ― 解体とは大げさな!― ちゃんとフィルタが入っているのですね。
 また縫い直すのもと考えていたマスクを広げたら大きさがちょうど2枚分でした。フィルタ代わりに口と鼻にかかる部分に抗菌された芯地を張り付けました。抗菌と言っても洗っているうちに抗菌性は弱まるでしょうからまあ気休めです。

 ミシンを出すといろいろとアイデアが浮かびます。この数日エスペラントはお休みです。心を入れ替えなくてはと思うのですが!
コメント (4)
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