glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ドクダミチンキ

2020-06-22 12:53:27 | taglibro: 日記
 1カ月前、乾燥ドクダミと花を中心にした生のドクダミとをホワイトリカーに付けました。乾燥したものは滲出が早いのかどんどん色が変わってゆきました。ひと月経過したので使ってみることにしました。ドクダミチンキは痒みに効くということです。

 私は埃っぽ所では鼻の頭が痒くなります。汗が出るとその部分が痒くなったり、洋服の生地によっても突然痒くなります。最近困っているのはまつげ付け根が痒くなること。内科に行った時その話をし薬をもらいまにした。目に入っても良い軟膏です。ですがそれは抗生物質・副腎皮質ホルモンが入ってる強い薬でした。目を開けていられるときはできるだけ我慢しています。

 ドクダミチンキを水で割り、化粧用に頂いたオリーブオイルを混ぜ顔や腕に、そして肩にと痒くなると吹きつけて刷り込んでいます。ひどい痒みを感じないということは効果があるということでしょうか。今のところ断定できませんが。

 ネットで調べると風邪予防のうがいに使うと良いという記事がありました。カモミールとか西洋系のハーブにはお茶に入れるとか飲用の効果も書いてありました。ドクダミチンキは飲用できるのかできないのか、できるとしたらどんな効果があるのか記事を探していますが、まだ見つかりません。ドクダミ茶と同じ効果があるなら飲用したいのですが!作っておけば煮出すよりも楽ですから。

 付記
 ドクダミチンキは光過敏症になる危険があるという記事もありました。日中、特に日差しの強い日は使わないようにしようと思います。蚊に刺された時洋服の下は陰になるので大丈夫と思いますが!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする