glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

孫たち

2019-03-27 08:18:42 | taglibro: 日記

 3月24日(日)

 夜9時、またまたスカイプ。ドイツにいる息子からだった。今年の日本旅行は福岡から始めるとかで航空券を手配したという。ドイツは午後1時。H も自宅にるので顔を出しました。家人たちも起きていたので交代で会話。Mは昨年8月からギムナジューム(中学校)に通っている。履修外国語の話になる。英語は必須科目だが、第2外国語もある。第2外国語はスペイン語とフランス語から選ぶのだそうで、スペイン語を選んだそうで、スペイン語の学習はとても面白いということでした。エスペラントは?という伯父の質問にエスペラントは無いという。スペイン語ができたら、エスペラントはすぐできるようになると言われ、ウン、ウンと言っていました。一昨年来たときに私が訳したエスペラントの本を渡したら、予想外に喜んでくれました。もしかしたらエスペラントに興味を持ち、スペイン語を選んだのかも知れないとエスペランティストになってほしいという淡い期待を抱く。

 3月26日(火)

 25日の夜、日本にいる息子から電話。MとTが遊びに行きたいと言っているが火曜日に行ってもいいかということでした。用事があったのですが良いと返事をする。午前10時ごろにに母親のNと来るという。Nはどうして自分で連絡しなかったのだろう?後でパソコンを開いたら、フェースブックを通して昼頃に春休みなので遊びに行きたいと連絡が来ていました。彼女は電話が苦手なのです。

来てもよいと許可したものの昼御飯をどうするか悩む。夜中に焼き鳥を作ろうと思い立ち、塩麹に漬けて置いた鶏肉を冷凍庫から冷蔵庫に移す。

 26日はあいにくの雨。駅から迎えに来てほしいと電話があったので車で迎えに行く。Tは言葉が増えました。1歳の誕生日1日前に日本を離れ、タイへ。1年半で帰国したものの途中数カ月は母親の母国ラオスへ遊びに行ったりしたので日本語を耳にする機会が少なく日本語が出ませんでした。住んでいる市に子どもセンターがあり、そこにはことば教室を兼ねた幼稚園もあるが、いつも満員で空がない。昨年は週一日だけ通うことができました。言葉も出てきました。兄ちゃん、兄ちゃんと話しかけています。私にもばあちゃん、ばあちゃんとと積極的に呼びかけます。人とコミニケーションが取れることが楽しいらしいし、とても朗らかでした。

 Mはとて器用で小さな折り紙で、ヤドカリとかカワセミとか折ってくれましたが、持ち帰りました。編み物がしたいから教えてと言います。私の弟も小学3年生の頃編み物がしたいと言い出し、かぎ針で鎖編みをし、鎖編みの球を持っていました。6年生の時母がリリアン編み機と呼ぶ小さな編み機を見つけてきて、またまたそれで長い紐を編んでしました。先日100円ショップでその大型のものを見つけました。筒状のメリヤスしか編めないのですがマフラーぐらいにはなるでしょう。試してみようかな!

 午後、2時ごろ太陽がでる。二人とも公園まで散歩したかったのですが今日は駄目というとⅯは不機嫌に。Tに兄ちゃん帰ろうと促され渋々帰り支度をする。駅まで送ってのですが不機嫌のまま帰ってゆきました。とても疲れました。でも、孫たちが遊びに来たいと言ってくれる機会は決して多くは無いでしょうし、その時期がいつまで続くかわかりません。大切にしようと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=YLIz8cokvH8

 上記は私がこの数日聞いたユーチューブの一つ。Ekparopluの訓練のためのカタリンとその夫の映像です。6まであります。


 付記:Mは学校からもらったDVDを持ってきました。各家庭以外には持ち出さないようにとの注意書きがあります。中身は子どもたちの授業風景です。我が子が授業中どのように過ごしているか一目瞭然です。以前は先生の目で見た子どもの姿しか親には伝わりませんでしたが、映像で見ることで親は自分で子どもを学校生活を理解することができます。先生の良し悪しもわかるでしょう!凄い時代になりました!


 

 

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