glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

牛乳せっけん

2010-12-27 10:02:48 | 家族・友人・私

 オリーブせっけんを作り始めてもう10年になります。牛乳せっけんはまだ作ったことがありません。作る時悪臭がでると何かで読んだので試しませんでした。

 ところが先日牛乳と苛性ソーダが反応すると高熱を出すので牛乳を冷やしておき使うと良い。牛乳せっけんはとても滑らかなで使い心地よいという記事を目にしましたので昨日は試作しました。冷たくしようと凍らしておいたら苛性ソーダと混ぜても熱が足りず少しソーダ液を温めましたが・・・。

 前回黒蜜がほとんど使われないままに残っていたので蜂蜜の代わりにたっぷり入れました。黒蜜が液体であることを忘れていました。せっけんが出来上がる時に余分な水分が流れ出し乾燥させるのに苦労しました。使い心地はとても良いので今度は黒砂糖を使ってみる事にしました。

 液は暖かいし粉状の砂糖を溶かすだろうと振りいれたら溶けないものもあって器の底にこびりつくしまつ、途中でそれを泡立器でこそげとり、少量の牛乳で溶かし混ぜ入れました。でもうまくゆきそうです。牛パックで作った器に入れました。年明けまで寝かせたらナイフで切れるようになるでしょう。小さな失敗があってもマアめでたしめでたしでしょうか。

 晴天が続いています。シイタケはうまくゆけば春には芽を出すと思いつつも水だけ補給してやろうとかけて置いたビニールの袋をのけたらなんと1.5センチほどの傘が数個ありました。すごい!でも一つの植えつけられた菌にもしもきのこが一つしかならなかったら1個50円決して安いわけではありません。何個なるのでしょう!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Kien floroj iris do? (花は... | トップ | 花はどこへ行った -serena... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族・友人・私」カテゴリの最新記事