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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’24-11-8

2024-11-10 11:37:11 | 日記:Taglibro
 サツマイモを収穫した。何しろ伸び放題に伸びた蔓をたどってまるで草の中を泳いでるような作業でした。気温はかなり低かったのに1時間の作業で汗をかいてしまった。その他に大根を少し間引いた。

 
ハヤトウリは大きくなると突然大きくなる。今まで気が付かなかった葉の間から姿を現す。前日の7日に8~9センチに成長したハヤトウリを8個ほど皮を剥き切って日に干した。畑に行く前に消毒の意味も込めて湯通しし、煮沸消毒した瓶に入れて調味した酢を入れ、蓋をした後に消毒して、長期保存でいるようにした。ハヤトウリのピイックルスです。


8個分のハヤトウリ。ハヤトウリは水分が多い。
笊の直径は50センチほど


7~8時間干したハヤトウリ。
干すと量が減るし、しなやかになって瓶に入れやすくなります。


200㏄入る瓶に6個分ほどあった。5個だけ瓶に詰め残りは夕食用。
調味液はいつも適当。
砂糖少々と塩をひとつまみ入れてかき混ぜて味見する。
煮たてる時に冷凍にしておいた唐辛子とローリエをいれた。


 畑から帰宅後は充分疲れていました。でも採り立ての間引いた大根の葉も上げたいので友人に電話したら取りに来てくれました。ドリップ式コーヒーをいただきました。

 昨日の土曜日もハヤトウリの皮を剥き種を取り刻んで天日干しにしました。瓶詰も多くは作れないし、他の人にあげたいと思っても届けるのは大変です。良い保存方法はないかと思う。乾燥させたものを、後で利用する方法はないだろうかと思案しています。日差しがはいので乾きは悪いです。

 今年3年目のハヤトウリです。多年草とは何年生きるということなのでしょうか。来年期待できるかどうか!

 とにかく、今年はハヤトウリに付き合います。
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