県内で一時避難している被災者の心のケアを行うため、精神科医などで構成する「心のケアチーム」の第1陣を現地に派遣した。厚生労働省の要請を受けて送り出したもので、今後、第4陣まで1週間交代で計17人を派遣する予定だ。
県障害者福祉推進課によると、3月末に厚労省から派遣の可否について問い合わせがあり、これに応じた。派遣先は福島県三春町と田村市で、派遣期間は5月6日まで。
この日派遣された第1陣は、県立精神医療センター(伊奈町)の医師と看護師、県立精神保健福祉センター(同)の精神保健福祉士各1人と事務職員2人の計5人。第1陣は19日まで三春町の避難所計4カ所を巡回、避難者約450人の心のケアなどに当たる。
出発に先立ち、チームを代表して鴻巣泰治・精神保健福祉士が「現地の要望に応えながらできる限りの活動をしていきたい」と決意を語った。5人は県立精神医療センターから医薬品などを積んだワンボックスカー2台に分乗し、福島へ向かった。
県内で一時避難している被災者の心のケアを行うため、精神科医などで構成する「心のケアチーム」の第1陣を現地に派遣した。厚生労働省の要請を受けて送り出したもので、今後、第4陣まで1週間交代で計17人を派遣する予定だ。
県障害者福祉推進課によると、3月末に厚労省から派遣の可否について問い合わせがあり、これに応じた。派遣先は福島県三春町と田村市で、派遣期間は5月6日まで。
この日派遣された第1陣は、県立精神医療センター(伊奈町)の医師と看護師、県立精神保健福祉センター(同)の精神保健福祉士各1人と事務職員2人の計5人。第1陣は19日まで三春町の避難所計4カ所を巡回、避難者約450人の心のケアなどに当たる。
出発に先立ち、チームを代表して鴻巣泰治・精神保健福祉士が「現地の要望に応えながらできる限りの活動をしていきたい」と決意を語った。5人は県立精神医療センターから医薬品などを積んだワンボックスカー2台に分乗し、福島へ向かった。
県障害者福祉推進課によると、3月末に厚労省から派遣の可否について問い合わせがあり、これに応じた。派遣先は福島県三春町と田村市で、派遣期間は5月6日まで。
この日派遣された第1陣は、県立精神医療センター(伊奈町)の医師と看護師、県立精神保健福祉センター(同)の精神保健福祉士各1人と事務職員2人の計5人。第1陣は19日まで三春町の避難所計4カ所を巡回、避難者約450人の心のケアなどに当たる。
出発に先立ち、チームを代表して鴻巣泰治・精神保健福祉士が「現地の要望に応えながらできる限りの活動をしていきたい」と決意を語った。5人は県立精神医療センターから医薬品などを積んだワンボックスカー2台に分乗し、福島へ向かった。
県内で一時避難している被災者の心のケアを行うため、精神科医などで構成する「心のケアチーム」の第1陣を現地に派遣した。厚生労働省の要請を受けて送り出したもので、今後、第4陣まで1週間交代で計17人を派遣する予定だ。
県障害者福祉推進課によると、3月末に厚労省から派遣の可否について問い合わせがあり、これに応じた。派遣先は福島県三春町と田村市で、派遣期間は5月6日まで。
この日派遣された第1陣は、県立精神医療センター(伊奈町)の医師と看護師、県立精神保健福祉センター(同)の精神保健福祉士各1人と事務職員2人の計5人。第1陣は19日まで三春町の避難所計4カ所を巡回、避難者約450人の心のケアなどに当たる。
出発に先立ち、チームを代表して鴻巣泰治・精神保健福祉士が「現地の要望に応えながらできる限りの活動をしていきたい」と決意を語った。5人は県立精神医療センターから医薬品などを積んだワンボックスカー2台に分乗し、福島へ向かった。