岩国市錦見の障害者と高齢者の通所施設「合歓(ねむ)の家」で8日、七夕祭りが始まった。通所者や地域住民たち約20人が参加。願い事を書いた短冊をササに飾り、食事や余興で交流した。9日も開く。
参加者は「夫の病が一日も早くよくなりますように」などと書いた短冊を高さ約2メートルのササに取り付けた後、カレーライスやちらしずしを食べながら会話を楽しんだ。
施設を運営するNPO法人の福井澄人理事(64)が腹話術を披露。通所者が作った籠や、発達障害がある子どもと家族が作った焼き菓子の販売コーナーもあった。
9日は午前11時から午後3時まで。合歓の家=電話0827(41)0375。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/90/af7b792840a8a9602e91fd3345aad890.jpg)
【写真説明】願いを書いた短冊をササに飾る参加者
中国新聞 -
参加者は「夫の病が一日も早くよくなりますように」などと書いた短冊を高さ約2メートルのササに取り付けた後、カレーライスやちらしずしを食べながら会話を楽しんだ。
施設を運営するNPO法人の福井澄人理事(64)が腹話術を披露。通所者が作った籠や、発達障害がある子どもと家族が作った焼き菓子の販売コーナーもあった。
9日は午前11時から午後3時まで。合歓の家=電話0827(41)0375。
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【写真説明】願いを書いた短冊をササに飾る参加者
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