ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

満載:イベント編 大阪市内 /大阪

2011年07月21日 01時38分25秒 | 障害者の自立
 ◇大阪のまちを冷やそう!!「大阪打ち水大作戦」打ち初めイベント
 22日(金)15時半~16時(雨天25日)、北区中之島1の市役所正面玄関前とみおつくしプロムナード(地下鉄淀屋橋駅すぐ)。参加者全員で打ち水。「大阪プロレス」が参戦しイベントを盛り上げる。当日先着100人に飲料水「ほんまや」進呈。市環境局(06・6630・3216)。

 ◇開館10周年記念特別展「民都大阪の建築力」
 23日(土)~9月25日(日)9時半~17時(金曜20時まで)、中央区大手前4の大阪歴史博物館6階特別展示室(地下鉄谷町四丁目駅9号出口前)。優れた構造や意匠、豊かな細部装飾をもつ大阪の近代建築の魅力を紹介。図面や装飾など約250点を展示。観覧料800円。高大生600円。中学生以下・市内の65歳以上・障害者無料。火曜休館。同館(06・6946・5728)。

 ◇ル・ヴェルヴェッツ スペシャルライブ
 27日(水)18時半と21時半(2回)、北区梅田2ハービスプラザエント地下2階のビルボードライブ大阪(地下鉄西梅田駅すぐ)。テノール3人、バリトン2人で構成されたボーカルグループ。クラシックからポップス、ジャズまでさまざまなジャンルを美しいハーモニーで聞かせる。自由席6500円、カジュアル席5000円。同ライブ大阪(06・6342・7722)。

 ◇キッズ&ユース・ファイアーイベント
 8月6日(土)~14日(日)10~17時、阿倍野区阿倍野筋3の市立阿倍野防災センター(地下鉄阿倍野駅徒歩5分)。対象は幼児・小中学生(保護者含む)。消防服を着て放水体験、電動消防車乗車体験など。参加無料。同センター(06・6643・1031)。

 ◇インターナショナルワークショップフェスティバル300DOORS(ドアーズ)
 8月9日(火)まで市内6会場で開催。ワンコイン(500円)で気軽に体験できる講座を集めた見本市。古典芸能、映画、演劇、音楽、最新アートなど多彩な講座が300種類。IWF実行委員会(080・3134・6755、http://www.iwf.jp)。

 ◇企画展「原信太郎 鉄道模型を極めるー関西の鉄道・まちー」
 9月4日(日)まで10~17時、北区天神橋6の大阪くらしの今昔館8階企画展示室(地下鉄・阪急天神橋筋六丁目駅3号出口直結)。原さんが制作、収集した世界の鉄道模型コレクション。関西の鉄道やまちの発展を伝える貴重な資料も展示。観覧料300円。中学生以下・市内の65歳以上・障害者無料。火曜休館。同館(06・6242・1170)。

 ◇青少年のためのコンサート~大地への賛歌~
 9月1日(木)18時半、中央区大手前4のNHK大阪ホール(地下鉄谷町四丁目駅9番出口前)。大植英次さん指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏。シベリウス/交響詩「フィンランディア」ほか。全席指定3000円。学生1000円。同フィルハーモニー協会(06・6656・4890)。

 ◇「Stage for Youth」出場者とイベントサポーターの募集
 青少年による歌・ダンス・コスプレなどの大会。9月の予選大会から11月13日(日)の決勝大会まで市内で開催。出場者=市内在住・在学・在勤または市内で活動している10~29歳。音楽、ダンスなど4部門▽サポーター=15~39歳。会場設営・整理、受け付け・誘導など。申し込みは8月10日(水)まで。詳細は大会実行委員会事務局(080・3776・8156、http://www.sfy‐osaka.org)。

 ◇第23回なにわ淀川花火大会
 8月6日(土)19時50分~20時40分(予定)、新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号までの淀川河川敷(阪急十三駅・JR塚本駅徒歩15分)。市民ボランティアが企画・運営するなにわの夏の風物詩。入場無料。特別観覧席は有料。同大会運営委員会(06・6307・7765)。

毎日新聞 2011年7月20日 地方版

満載:イベント編 堺・泉州 /大阪

2011年07月21日 01時34分48秒 | 障害者の自立
 ◇ミニ展「みはら発掘調査成果展ー大保・太井遺跡-」
 21日(木)~9月25日(日)9時半~17時15分、堺市美原区黒山の市立みはら歴史博物館(近鉄河内松原駅からバスで大保徒歩2分)。平成21年度の調査でみつかった建物跡などの遺構や須恵器、埴輪(はにわ)などの出土品を紹介。入館料200円。中学生以下・65歳以上・障害者無料。月曜(祝日開館、火曜休館)と祝日の翌日(土・日曜開館)休館。同館(072・362・2736)。

 ◇堺市立町家歴史館山口家住宅「和晒(わざらし)・浴衣・手ぬぐい」展示
 8月22日(月)まで10~16時、同市堺区錦之町東1丁(阪堺線「綾ノ町」徒歩3分)。重要文化財の江戸時代の町家で府知事指定伝統工芸品の堺の和晒などを展示。火曜休館。入館料200円。中学生以下・65歳以上・障害者無料。市文化財課(072・228・7198)。

毎日新聞 2011年7月20日 地方版

しい姿勢競う健康増進ソフト システムプロダクト開発

2011年07月21日 01時31分21秒 | 障害者の自立
システム開発のシステムプロダクト(ひたちなか市、高木智浩社長)は、利用者(プレーヤー)が画面の指示通りポーズを取りながら、健康増進を促すゲーム型ソフトウエア「ハイポーズ」を開発した。ゲームは設定によって得点を競ったり、難易度を変えたりして、子どもから高齢者、障害者まで幅広く対応。自社の画面処理技術を応用した。10月にも企業や健康施設向けに販売を始める。

ハイポーズは、パソコンと接続した小型カメラを通して、パソコンの前約1・5メートルにいるプレーヤーを画面に映し出し、プレーヤーは画面の指示通りにポーズを取ると得点が加算される。

例えば両手を上げるポーズでは、手が曲がっていると画面で警告音が鳴り、正しいポーズを取るよう促す。順番に3種類のポーズを取り、プレーヤー同士で得点を競う。ポーズには難易度を設けるが、高齢者でも参加できる。

画面には全身のほか上半身を映し出すこともでき、車椅子を利用している障害者でも参加できる。パソコンだけでなく、家庭のテレビにつないで家族全員で楽しむこともできるという。

開発に当たり、画像処理技術については茨城大工学部の矢内浩文講師、人の体の動きや運動については同大教育学部の上地勝准教授の協力を得た。

開発担当の小野浩二主任技師は「子どもにも分かりやすく表示も工夫した。気軽に遊べるソフト」と説明した。

受注製造のため、顧客の要望に応じて、動画を使ったソフトも開発が可能。動画は動きが速い運動にも対応でき、応用すれば、エアロビクスなどの運動補助にも使えるという。

販売は運動施設や病院、学校、福祉施設、アミューズメント施設などを対象とする。同社はまず、日立市のシビックセンター科学館に第1号を納入し、21日から展示する。

高木社長は「開発や販売の対象を広げ、地域にこだわらず販促をしていく」と話した。


茨城新聞

家事、送迎 住民助け合い

2011年07月21日 01時29分24秒 | 障害者の自立
 3月に閉校した洲本市立中川原中学校の旧校舎に、福祉拠点「中川原高齢者・障がい者・地域ふれあいセンター」の開設を目指した学習会が、旧同校体育館で行われた。住民同士が家事やゴミ出しなどを助け合う事業の事務局を置き、在宅介護の相談室も。将来は、デイサービスや障害者が働く作業所とする構想だ。(井ノ口麻子)

 中川原地区の特別養護老人ホーム「淡路ふくろうの郷(さと)」が主催、中川原町連合町内会協賛で17日に開かれ、住民ら約50人が参加した。

 構想によると、ふれあいセンターは、住民が助け合う「おたがいさま・中川原事業(仮称)」の事務局のほか、▽居宅介護支援や地域福祉などの「何でも相談室」▽高齢者や障害者、障害児らが利用するデイサービス施設▽軽食・喫茶、パン工房、無農薬野菜の栽培・販売など、障害者の就労の場――として活用する。

 同事業は、農作業や家事、病院や買い物の送迎、配食、大型ゴミ搬出などを住民同士で助け合う。頼む側は1時間600円程度を払い、助ける側は500円程度を受け取り、差額の100円は事務局の経費とする。

 石倉康次・立命館大教授は学習会で、中川原地区の住民らを対象に行った同事業に関するアンケート結果を解説した。約200人が回答し、独り暮らしや高齢者夫婦の利用希望が多いことを踏まえ、「以前は家族や親族間でできていた助け合いが、高齢化が進んで難しくなった。この事業は『仲立ちシステム』として期待できる」と話した。

 このあと、参加者はグループに分かれ、提供可能なサービスや課題を話し合った。

 旧校舎は現在、東日本大震災の被災者支援に役立てるために「待機状態」で、利用できない。当面は、淡路ふくろうの郷を拠点に同事業を試行し、市教委の助言や承認を経て施設整備などを進めるという。

(2011年7月20日 読売新聞)

洲本・旧中川原中 福祉拠点へ学習会

2011年07月21日 01時25分46秒 | 障害者の自立
洲本・旧中川原中 福祉拠点へ学習会

 3月に閉校した洲本市立中川原中学校の旧校舎に、福祉拠点「中川原高齢者・障がい者・地域ふれあいセンター」の開設を目指した学習会が、旧同校体育館で行われた。住民同士が家事やゴミ出しなどを助け合う事業の事務局を置き、在宅介護の相談室も。将来は、デイサービスや障害者が働く作業所とする構想だ。(井ノ口麻子)

 中川原地区の特別養護老人ホーム「淡路ふくろうの郷(さと)」が主催、中川原町連合町内会協賛で17日に開かれ、住民ら約50人が参加した。

 構想によると、ふれあいセンターは、住民が助け合う「おたがいさま・中川原事業(仮称)」の事務局のほか、▽居宅介護支援や地域福祉などの「何でも相談室」▽高齢者や障害者、障害児らが利用するデイサービス施設▽軽食・喫茶、パン工房、無農薬野菜の栽培・販売など、障害者の就労の場――として活用する。

 同事業は、農作業や家事、病院や買い物の送迎、配食、大型ゴミ搬出などを住民同士で助け合う。頼む側は1時間600円程度を払い、助ける側は500円程度を受け取り、差額の100円は事務局の経費とする。

 石倉康次・立命館大教授は学習会で、中川原地区の住民らを対象に行った同事業に関するアンケート結果を解説した。約200人が回答し、独り暮らしや高齢者夫婦の利用希望が多いことを踏まえ、「以前は家族や親族間でできていた助け合いが、高齢化が進んで難しくなった。この事業は『仲立ちシステム』として期待できる」と話した。

 このあと、参加者はグループに分かれ、提供可能なサービスや課題を話し合った。

 旧校舎は現在、東日本大震災の被災者支援に役立てるために「待機状態」で、利用できない。当面は、淡路ふくろうの郷を拠点に同事業を試行し、市教委の助言や承認を経て施設整備などを進めるという。

(2011年7月20日 読売新聞)