ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

精神障害者自立支援活動賞:候補を募集

2011年10月13日 02時08分11秒 | 障害者の自立
 NPO法人、地域精神保健福祉機構・コンボは、社会参加を目指して活動する精神障害者や支援団体を表彰する「第8回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)-ひとりひとりの輝くあしたへ-」の候補者を募集している。応募資格は、自立に向けた活動を1年以上続ける当事者か自助グループ。2組に表彰状と副賞100万円を授与する。申込用紙をコンボのホームページ(http://www.comhbo.net)でダウンロードし、活動資料を同封して、〒272-0031 千葉県市川市平田3の5の1、トノックスビル2階、コンボ・リリー賞募集事務局へ郵送する。12月31日消印有効。来年3月に授賞式を開く。問い合わせは事務局電話047・320・3870。

毎日新聞 2011年10月12日 東京朝刊


害者福祉を後押し 薬局が授産製品販売

2011年10月13日 02時06分25秒 | 障害者の自立
 県中西部にドラッグストアを展開する杏林堂薬局(浜松市中区、渥美文昭社長)は、年内にも作業所の障害者が手作りした食品や雑貨を販売する専用コーナーを約50店舗に設置する。障害者の就労支援に取り組む県社会就労センター協議会の山田勲理事は「これだけ多くの店舗で授産製品を取り扱うのは県内で初めて。販路拡大は製品の良さを幅広く知ってもらえるチャンス」と期待を寄せる。
 同社は地域社会への貢献として授産製品の販売を企画し、ことし3月、同協議会の協力で県内の小規模作業所などに商品を募集した。青田英行副社長は「お客さまは商品を購入することで、気負いなく福祉に参加できる。障害者の工賃アップの後押しにもなる」と話す。
 販売する商品は、応募のあった22施設の食品や雑貨計146種類の中から、同社で商品の仕入れを担当する社員が選んだ。審査会では食品の味や見た目、雑貨の使い心地や月間生産量などを確認し、ワークスつばさ(袋井市)の「ラスク」、かなの家(静岡市葵区)の「麦飯石せっけん」など12施設の計61種類の販売を決めた。
 山田理事は「企業と連携して市場のニーズを知ることは、品質向上と魅力ある商品の開発につながる。一過性で終わらぬように、多くの施設に参加を呼び掛けたい」と意気込む。


静岡新聞社

障害者にスケートを

2011年10月13日 01時25分22秒 | 障害者の自立
 社会奉仕団体・横浜神奈川東ライオンズクラブ(筒井恭男会長)が9月28日、恒例の「ふれあいスケート教室」を神奈川スケートリンクで行った。たんまち福祉活動ホームと横浜愛育会の利用者ら60人を迎え、同リンクのインストラクター10人がサポート役として参加した。

 会場では、スピードスケートとフィギュアスケートのデモンストレーションなどもあり、知的・肢体に様々な障害をもつ施設利用者らは、スタッフに手を引かれながら思い思いにリンクの感触を楽しんだ。特別仕様の車椅子でスケートを楽しむ姿もあった。筒井会長は「笑顔を見られて良かった」と喜んでいた。
障害者にスケートを


スケートを楽しむ参加者