ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)は、アプリケーションを識別し制御する次世代ファイアウォールの管理サービスを平成23年11月1日より開始します。ファイアウォール機器のレンタル、機器の運用支援や動作状況の監視に加え、統計レポートの作成、お客様の要望に沿ったアプリケーション制御の設定を大塚商会が行います。企業システムで使用されるアプリケーションを可視化し、業務に不要なアプリケーションの使用やWebへのアクセスを制御することで、セキュリティを強化します。お客様は、細かい設定や動作状況の確認などをアウトソーシングすることで、専任の管理者がいなくても安心してご利用いただけます。
近年、クラウドの発達によりWebベースのアプリケーションの活用が盛んになっています。しかし、従来のファイアウォールではWebベースのアプリケーションごとの違いを識別できないため、業務に関係ない掲示板や動画サイトなどを閲覧してしまっても制御ができませんでした。また、P2Pアプリケーションや、個人宅に立てるWebアクセスを中継するサーバなど、Webフィルタリングソフトでも対応できない場合もあり、業務上不要なアクセスによる情報漏えいやウイルス感染のリスクが高くなっています。
次世代ファイアウォールは、個々のアプリケーションの通信を識別できるため、業務上不要なアプリケーションをブロックし、誰がどのようなアプリケーションを使用しているかも識別できます。日々増え続ける様々なアプリケーションの使用許可、不許可などに必要な設定変更、ファームのバージョンアップなどにより、効果的なセキュリティ強化が見込めます。
本サービスでは、24時間365日の機器稼動監視を行い、障害発生時にはお客様へ通報します。また、ファームのバージョンアップや障害時対応など機器のメンテナンスや、インターネット通信の利用状況をまとめた標準レポートを毎日提供します。これにより、お客様の環境で制御するべきアプリケーションや異常通信しているアプリケーションの洗い出しをサポートします。洗い出したアプリケーションに対する設定変更は、お客様の指示により、当社の運用監視センターが遠隔操作で代行します。
<次世代ファイアウォール管理サービス>
・次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks PAシリーズ」をレンタルいたします。
・利用環境に合わせ、導入時の初期設定および現地での設置作業を行います。
・ファイアウォール機器の24時間自動監視および障害時の企業担当者への通報を行います。
・ファイアウォール機器障害時の代替機交換を当社技術者が現地にて行います。
・日次でアプリケーション通信統計レポートを提供します。
・お客様からの要望に合わせたファイアウォールの設定変更をリモートで行います。
◆価格
FMS/PA-500 ¥57,000/月
FMS/PA-500(24時間365日稼働監視タイプ) ¥75,000/月
FMS/PA-2020 ¥118,000/月
FMS/PA-2020(24時間365日稼働監視タイプ) ¥155,000/月
*その他、オプションで月次レポートを提出することも可能です。
◆販売目標 初年度200件
■「Palo Alto Networks PAシリーズ」の特徴
・「アプリケーション識別」
ポート番号、プロトコル、SSL暗号の有無に関わらずアプリケーションを識別
・「ユーザ識別」
IPアドレスに関わらず利用ユーザを識別
・「柔軟なポリシー制御と可視化」
アドレス・ポート番号・プロトコルに加えてアプリケーションとユーザに応じてポリシーを制御
・「高度なコンテンツセキュリティ」
アプリケーションに埋もれた脆弱性攻撃、情報漏洩、ウイルスやスパイウェア等の脅威に対してリアルタイムで防御
■運用イメージ
*添付の関連資料を参照
本ニュースリリースの発表にあたり、パロアルトネットワーク様より以下のコメントを頂戴しました。
パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールに対する必要性の高まりのなか、
管理者リソースの不足を補い、導入方法の選択肢を広げる本サービスの開始を喜ばしく思います。
大塚商会の顧客ニーズを的確に捉える提案力によってお客様に価値あるサービスをお届けできることを確信しています。
パロアルトネットワークス合同会社
代表執行役員社長 金城 盛弘
■関連リンク
・Palo alto
http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/osm/gateway/firewall.html#m04
・FMS/Palo alto
http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/osm/gateway/fms.html#m02
<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社大塚商会 ゲートウェイプロモーション課
TEL:03-3514-7568
FAX:03-3514-7564
日本経済新聞 (プレスリリース) - 9 時間前
近年、クラウドの発達によりWebベースのアプリケーションの活用が盛んになっています。しかし、従来のファイアウォールではWebベースのアプリケーションごとの違いを識別できないため、業務に関係ない掲示板や動画サイトなどを閲覧してしまっても制御ができませんでした。また、P2Pアプリケーションや、個人宅に立てるWebアクセスを中継するサーバなど、Webフィルタリングソフトでも対応できない場合もあり、業務上不要なアクセスによる情報漏えいやウイルス感染のリスクが高くなっています。
次世代ファイアウォールは、個々のアプリケーションの通信を識別できるため、業務上不要なアプリケーションをブロックし、誰がどのようなアプリケーションを使用しているかも識別できます。日々増え続ける様々なアプリケーションの使用許可、不許可などに必要な設定変更、ファームのバージョンアップなどにより、効果的なセキュリティ強化が見込めます。
本サービスでは、24時間365日の機器稼動監視を行い、障害発生時にはお客様へ通報します。また、ファームのバージョンアップや障害時対応など機器のメンテナンスや、インターネット通信の利用状況をまとめた標準レポートを毎日提供します。これにより、お客様の環境で制御するべきアプリケーションや異常通信しているアプリケーションの洗い出しをサポートします。洗い出したアプリケーションに対する設定変更は、お客様の指示により、当社の運用監視センターが遠隔操作で代行します。
<次世代ファイアウォール管理サービス>
・次世代ファイアウォール「Palo Alto Networks PAシリーズ」をレンタルいたします。
・利用環境に合わせ、導入時の初期設定および現地での設置作業を行います。
・ファイアウォール機器の24時間自動監視および障害時の企業担当者への通報を行います。
・ファイアウォール機器障害時の代替機交換を当社技術者が現地にて行います。
・日次でアプリケーション通信統計レポートを提供します。
・お客様からの要望に合わせたファイアウォールの設定変更をリモートで行います。
◆価格
FMS/PA-500 ¥57,000/月
FMS/PA-500(24時間365日稼働監視タイプ) ¥75,000/月
FMS/PA-2020 ¥118,000/月
FMS/PA-2020(24時間365日稼働監視タイプ) ¥155,000/月
*その他、オプションで月次レポートを提出することも可能です。
◆販売目標 初年度200件
■「Palo Alto Networks PAシリーズ」の特徴
・「アプリケーション識別」
ポート番号、プロトコル、SSL暗号の有無に関わらずアプリケーションを識別
・「ユーザ識別」
IPアドレスに関わらず利用ユーザを識別
・「柔軟なポリシー制御と可視化」
アドレス・ポート番号・プロトコルに加えてアプリケーションとユーザに応じてポリシーを制御
・「高度なコンテンツセキュリティ」
アプリケーションに埋もれた脆弱性攻撃、情報漏洩、ウイルスやスパイウェア等の脅威に対してリアルタイムで防御
■運用イメージ
*添付の関連資料を参照
本ニュースリリースの発表にあたり、パロアルトネットワーク様より以下のコメントを頂戴しました。
パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールに対する必要性の高まりのなか、
管理者リソースの不足を補い、導入方法の選択肢を広げる本サービスの開始を喜ばしく思います。
大塚商会の顧客ニーズを的確に捉える提案力によってお客様に価値あるサービスをお届けできることを確信しています。
パロアルトネットワークス合同会社
代表執行役員社長 金城 盛弘
■関連リンク
・Palo alto
http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/osm/gateway/firewall.html#m04
・FMS/Palo alto
http://www.otsuka-shokai.co.jp/products/osm/gateway/fms.html#m02
<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社大塚商会 ゲートウェイプロモーション課
TEL:03-3514-7568
FAX:03-3514-7564
日本経済新聞 (プレスリリース) - 9 時間前