ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

光のロマン 遊園地 みろくの里きょうからイルミ

2011年11月06日 01時07分00秒 | 障害者の自立
 福山市藤江町、テーマパーク「みろくの里」は5日以降の週末などに、閉園を2~3時間延長して午後8時までとし、園内を38万個のイルミネーションで彩るイベント「星空の下の遊園地」を初めて実施する。開幕に先立って3日夜、地元の障害者施設や少年サッカーチームの関係者ら約600人を招き、試験点灯を行った。

 メリーゴーラウンドなどの遊具、園内を移動するバス、樹木などを、青やピンク、白の発光ダイオード(LED)などで飾り付け。「子どもからお年寄りまで3世代で楽しめる」とPRしている同遊園地がロマンチックに“変身”する。

 同市木之庄町、市立久松台小3年継岡玲也君(9)は「乗り物から見ると光がきれいだった。また遊びに来たい」と声を弾ませていた。

 5日~12月18日の土日祝日と、12月19~30日、来年1月2~9日に実施。実施日は午後4時以降の入場料金を大人、子ども共に400円とする。問い合わせは、みろくの里(084・988・0001)。


イルミネーションに見入る招待客(福山市藤江町のみろくの里で)

(2011年11月5日 読売新聞)

三重でM9と大津波想定し訓練 7500人参加

2011年11月06日 01時04分05秒 | 障害者の自立
 三重県鳥羽市は5日、マグニチュード(M)9の東海、東南海、南海の3連動地震が発生し、震度7の揺れと6メートルを超える大津波が襲ったとの想定で避難訓練を実施し、市全体で約7500人が参加した。大津波が紀伊半島などを襲った幕末の安政南海地震にちなんで国が定めた「津波防災の日」に合わせた。

 午前9時に地震が発生したというシナリオ。鳥羽駅の近鉄改札口からは、駅職員らに誘導された市職員ら約30人が約10分間かけて裏山の展望台まで歩くなど、参加者はサイレンやヘリコプターからの呼び掛けと同時に、約130カ所へ一斉に避難した。

 海上保安庁や陸上自衛隊、県、警察、消防などの関係機関も参加し、ヘリのほか巡視船艇も出動。多くの避難場には市職員を配置し、避難者の集計などを行った。

 参加したNPO職員野原明浩さん(51)は足が不自由なため、駅職員に避難用のひもで背負われて避難を試みたが、急な山道に駅職員が耐えられず途中で断念。「障害者は一人では
避難できない。周りでどれだけの人がサポートしてくれるか不安だ」と語った。

 鳥羽市にはリアス式海岸があり離島も多く、市民の約8割が沿岸部に居住。県の予測では東日本大震災と同規模の津波が発生した場合、住宅地の大部分が浸水する恐れがあり「津波の犠牲者、ゼロに」を目標に掲げ、市を挙げて対策に取り組んでいる。(共同)

 [2011年11月5日11時45分] 日刊スポーツ



「津波防災の日」 訓練と記念式典 (大阪府)

2011年11月06日 01時02分15秒 | 障害者の自立
東日本大震災を受けて定められた「津波防災の日」の5日、大阪市西淀川区で防災訓練が行われた。訓練では、東南海・南海地震で大津波警報が発令されたとの想定で、3階建て以上の建物への避難や障害者を誘導する経路の確認などがされた。また1854年の安政の南海地震が起きた日を「津波防災の日」とされた和歌山県広川町で、津波の犠牲者を悼む式典が行われた。広川町では商人の濱口梧陵が稲に火を放って村人を高台に導いたという逸話があり、式典では濱口が築いた堤防に地元の小中学生らが土を盛り、防災への意識を新たにした。

[ 11/5 18:34 読売テレビ]

涙と笑いの介護記録 介護福祉士・木村さんが出版

2011年11月06日 00時57分13秒 | 障害者の自立
2011年11月5日

 介護福祉士で障害者作業所「麦の会を支える会」副会長、木村敏子さん=大阪府堺市堺区=が、認知症になった実母を引き取り最期をみとるまで7年間の介護体験を著した「『認知症丸』から『永遠丸』へ」を出版した。終末介護の現実的な悩みと喜びが交差した“涙と笑いの介護記録”になっている。

 母、静江さんのプロフィルを紹介した「『認知症丸』の船長・静江さんのプロフィル」から、認知症が進む静江さんの介護に翻弄(ほんろう)される「嵐の中を迷走する『認知症丸』」、自宅で90歳の静江さんを静かにみとるさまをつづった「母港(自宅)で航海に終止符をうった静江船長」など5章で構成している。

 木村さんは、7人の子どもを育て上げた静江さんを、2004年1月に自宅に引き取った。静江さんは、記憶障害から歩けるのに歩かない「失行」や失念へと進行。さらに排便や排尿の自覚がなくなり、食事は2時間近くかけて目をつぶってゆっくり味わうが、やがてそれを周囲に吐き出す、お茶をこぼす、手でなで回す。敏子さんは思わず「やめて!」と怒りが爆発するが、後にふっとわれに返る日々が続く。

 母の認知症が進み、家族の悩みが絶えず、気が休まらなくなる厳しい介護の現実が生々しく描かれる。木村さんが詠んだ短歌にその苦悩が表れている。

 「わが乳房まさぐり出して飲めという/怒るわたしを幼児とみて/乳房出され戸惑う我は『しまいなさい!』/おかし なつかし/やがて悲しき」

 一方で本書では、介護の疲れを減らし在宅ケアを継続させる工夫や豊かな老後のための生き方と住まいづくりのアドバイス、在宅介護制度の問題点など、経験を基にした介護福祉士としてのプロの視点も紹介している。

 清風堂書店出版、四六判、160ページ。1260円(税込み)。


「認知症の人の尊厳を保ち、介護者の疲れを減らすアドバイスになれば幸いです」と話す木村さん

大阪日日新聞


公共の乗り物の中の電波

2011年11月06日 00時52分45秒 | 障害者の自立
公共の乗り物の中の電波

公共の乗り物の中の電波 ぼくの住んでいる横浜市の市営地下鉄は携帯電話の電源を切ってくれとアナウンスしていますが、携帯は電波で話すものですよね。よくバスや電車の中で、メールやモバゲーや、モバイルコンピューターをやっている人がいますが、ああいう電波は心臓ペースメーカーに影響を与えないのですか。

質問日時:2011年11月05日 08時15分

ペースメーカーは、医療の進歩で、3cm程度が電波影響圏内です。
その為、優先席での携帯使用者が、これを理由に、後を絶たないのです。


本来は、お年寄りと身体障害者の為に、シルバーシートを作りました。

それを、妊婦・怪我人・乳児の連れまでを、対象にしたのが、優先席です。

これが今の優先席なので、それ以外の方は、一時利用に留めるべきなのです。


病院内の携帯OFFと同じ様に、この様な方に、配慮しての携帯OFFです。

病院内を手本にした優先席ですから、病院内が携帯OKにならない以上は続きます。

ペースメーカーだけでなく、どんな医療機器にも、対応しようとしてるだけです。


健常者の為だけでなく、全ての人に安心と安全を考慮した、優先席の携帯OFFです。

そして、強制的に電波遮断ガラスを、全車両に導入すれば、運賃も上がります。

この値上げは、健常者のの方が努力すれば、行わなくても大丈夫なのです。


電波遮断ガラスを入れれば、恐らく運賃は、50~100円の値上げになるでしょう。

それを健常者の方が、車両内での携帯OFFにすれば、0に出来るのです。

出来るだけ乗客に、負担を掛けない様にの、電車会社の工夫とお願いなのです。


あの長いホームまでの距離を考えれば、本当に健常者以外利用するの?

この様に感じても不思議はありません。

それでも、横浜市営地下鉄の駅近辺には、健常者以外の方が、たくさん住んでます。


横浜市で運営してる以上は、全ての市民が対象になるのです。

だから、他の電車会社と違って、そこまで健常者に厳しくしてるのです。

それでも、改札で電波検査をして、飛行機の様に音が鳴る物は作らないのです。


市民を信じて、アナウンスする程度にし、抜き打ち検査もせずに、お願いしてるのです。

元々は、健常者の方が座り、それ以外の人が座れない事を防ぐのが目的でした。

しかし、心ない健常者の方が、寝たりして占領するので、全車両優先席にしたのです。


優先席は、健常者の方は一時利用なので、周りに配慮して利用する義務があります。

一時利用は認めてるので、専用席にはならない事も、考えて下さい。


携帯・ゲームなどをしてれば、前に健常者以外が立ってても、恐らく気付きません。

電波の影響も、ペースメーカー以外なら、どこまであるかも分かりません。

携帯OFFには、健常者の方が、それ以外の方に気配りを、求めてもいるのです。


全市民の安全な電車利用を考えれば、携帯OFFは当然の事でしょう。

それでも、携帯が繋がる様になってるのは、緊急時の為もあるのです。

それに、電話をしたければ、一旦降りてホームでする事は、許可してるのです。


色んな考えがあるのですが、大きな理由としては、健常者以外の人の為です。

当然、全乗客の迷惑回避の為に、大きな声などの禁止ルールもあるのです。

ペースメーカー以外の医療機器をしてる乗客も、どこかにいるのです。


一々、「私は医療機器をしています」などの、ワッペンなどを付けさせる。

これこそが、健常者以外には、嫌な気持ちになり、侮辱と感じる事もあるのです。

そんな事をしなくても、何となく出来るのが、世界では日本人くらいなのです。


自分本位だけでなく、困ってる人がいれば助け合い、その場を和ませる。

これが生まれつき日本人には、何故か備わってるので、法律にもしないのです。


携帯電話ONにしてばれた場合は、直ぐに切るか、何もせず強制下車でしょう。

それでも罰金もなく、ホームか別室に行かされ、注意される程度で終わるのです。

恐らくこんな国は、世界のどこを探しても見当たらず、日本だけでしょう。


電車が走るそこそこ裕福な国の中では、かなり友好的な国なのです。

だからこそサッカーなどの観戦で、世界が称賛する程、マナーが良いと言われるのです。

こんな国なのに、車内の優先席の携帯OFFだけは、守られていないのです。


恐らく、優先席の携帯OFFが守られれば、世界一マナーの良い車内利用になります。

何でペースメーカーばかり対象にして、優先席で携帯を使いたがるのか?

そこまで日本人は、携帯依存症になって、携帯なしでは生活出来ないのでしょう。


この様な便利な機器に慣れ過ぎると、周りが見えなくなるのです。

周りが見えなくなってるので、優先席の一時利用の意味も、考えなくなってるのです。

健常者の優先席利用はは、それ以外の人が来るまでの、一時利用のみOKなのです。


これをきちんと理解して、健常者は優先席を使う事を、念頭に置いて下さい。

そうすれば、ペースメーカー以外の人の、気遣いも生まれるのです。

それを促進する為にも、優先席の携帯OFFは、当たり前の措置なのですからね♪

回答日時:2011年11月05日 12時53分
とれまがニュース