ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者のクッキー人気 四万十町の「由菜の里」

2013年01月04日 01時33分48秒 | 障害者の自立
 高岡郡四万十町北琴平町の障害者作業所「由菜(ゆーな)の里」(牧野利恵子所長)が週1回開いているクッキーバイキングが、地元の女子生徒らの人気を集めている。人気の秘密は障害者が焼いたクッキーの素朴な味と1枚10円の安さ。クッキーをきっかけに地域との交流も進み、障害者の社会参加が広がっている。

 次回のバイキングは来年1月9日。クッキーは同作業所のほか、同町平串の道の駅「あぐり窪川」などでも販売している.

高知新聞-2012年12月22日08時28分

地元住民招き感謝祭、障害者が働くレストラン 米子

2013年01月04日 01時23分49秒 | 障害者の自立
 障害者の働く場として今春オープンした米子市皆生温泉2丁目のレストラン「オティアーノ」で26日、地元住民らを招いて感謝祭があった。

 オティアーノは、地元のNPO法人「あかり広場」(渡部恵子代表)が民間から借り受けた倉庫を改装、就労継続支援A型事業所として4月末に開店。一般就労を目指す知的、身体、精神障害者7人が法人職員と手を携え、自慢のコーヒーや定食などを提供している。

 日ごろの感謝の気持ちを伝えようと企画したイベントでは、臼を持ち込んで餅つきや地域住民に開放している野菜市などがあり、障害者が顔なじみになった利用客と交流。つきたての餅を頬張りながら会話を楽しんだ。

 渡部代表は「開店以来、大勢の方々に利用してもらい感激している。地域の拠点になるよう頑張りたい」と話した。


感謝祭で餅つきを楽しむ市民や関係者

山陰中央新報-('12/12/27

知的障害者の従妹に性暴行した50代の男、懲役10年

2013年01月04日 01時20分46秒 | 障害者の自立
水原地方法院は知的障害の従妹を性暴行した容疑で起訴されたチャン某(51)被告に、懲役10年を宣告し、電子足輪の付着20年と身上情報公開10年を命じた。

裁判所はチャン被告が犯行を自白したが、過去に同じ犯罪で処罰を受けたことがあり、被害者が強力な処罰を望むと明らかにした。チャン被告は昨年7月から2ヶ月間、京畿道烏山市で知的障害2級の従妹Aさん(19)を三回にわたって性暴行し、Aさんの姉にもセクハラした容疑で起訴された。

innolife.net-2013/01/03(Thu) 12:24

視覚障害者の走り支援広がる 岡山の「ももたろうパートナーズ」

2013年01月04日 01時13分37秒 | 障害者の自立
 岡山県内の視覚障害者と伴走者でつくるランニングクラブ「ももたろうパートナーズ」の活動の輪が広がっている。2006年に3人でスタートし、現在は約50人にまで増加。大会にも出場し、フルマラソンのホノルルマラソン(米・ハワイ)を完走したメンバーもいるなど、ランニングを通じて視覚障害者が多くの人と出会い、社会参加を広げる場にもなってい

 視覚障害者がランニングを楽しむ場合、安全面で大きな不安がつきまとう。その解消を担うのが併走者だ。2人をつなぐのは輪になったロープ。これを握ることで一心同体となり、伴走者はランナーが違和感なく走れるよう息を合わせる一方、カーブや危険物があれば声を掛けるなど、安全に配慮しながらゴールへ導く。

 「ももたろうパートナーズ」は京都市のランニングクラブで視覚障害者のサポートを続けていた主婦の貝畑和子さん(59)=倉敷市倉敷ハイツ=が、知人から「岡山にも運動できる場をつくってほしい」と相談を受けたのを機に設立した。

 メンバーは駅伝大会に参加したり、岡山市で開かれる「百間川ふれあい健康マラソン」や「山陽女子ロードレース大会」などに出場。11年にはホノルルマラソンに3人が挑戦し、全員完走するまでになった。

 貝畑さんは、一層の安全のためにも2人が障害者ランナーをサポートし、伴走と指示を分担できる練習環境が理想といい、「視覚障害者が社会への一歩を踏み出し、出会いを楽しめる場にしたい。ぜひ協力を」と話す。問い合わせは、メール(bansou@corredor.jp)。


ランニング前に全員で体操やストレッチをするももたろうパートナーズのメンバーら

山陽新聞-(2013/1/3 15:00)