1月恒例の「視覚障害者協会新年の集い」が20日、内丸町の亀岡会館で開かれた。視覚障害を持つ人や関わりのあるボランティア、市職員、市総合福祉センター職員、関西盲導犬協会など約50人が参加した。
この日参加したボランティアサークルは、点訳の「亀岡むつぼし会」、朗読の「こすもすの会」、拡大文字の「文月の会」、ガイドヘルパーの「虹の会」の4グループで、日ごろの活動を紹介し、「要望があれば言ってください」と呼びかけていた。
参加者たちは弁当を開き酒を飲みながら、和やかな雰囲気で思いを語り合っていた。
アトラクションとして、カラオケ大会やクイズ大会、琴冏(きんけい)会による大正琴の演奏も行われた。カラオケ大会の一番手を切った木曽利廣市議長は『涙そうそう』を熱唱、出席者たちは耳を澄まして歌声を楽しんでいた。
亀岡市民新聞-(更新日時 2013-01-25 12:39:26)
この日参加したボランティアサークルは、点訳の「亀岡むつぼし会」、朗読の「こすもすの会」、拡大文字の「文月の会」、ガイドヘルパーの「虹の会」の4グループで、日ごろの活動を紹介し、「要望があれば言ってください」と呼びかけていた。
参加者たちは弁当を開き酒を飲みながら、和やかな雰囲気で思いを語り合っていた。
アトラクションとして、カラオケ大会やクイズ大会、琴冏(きんけい)会による大正琴の演奏も行われた。カラオケ大会の一番手を切った木曽利廣市議長は『涙そうそう』を熱唱、出席者たちは耳を澄まして歌声を楽しんでいた。
亀岡市民新聞-(更新日時 2013-01-25 12:39:26)