札幌市内や近郊に住む知的障害者が制作した絵画や工芸品を展示する「あらかるあーと」が18日、札幌市中央区の「さっぽろ地下街オーロラスクエア」で始まった。
札幌市知的障がい福祉協会が毎年開催し、13回目。市内の入所、通所施設や作業所を利用する333人が絵画や織物、書道など合作も含め210点を出品した。
オレンジ、黒、黄色といったさまざまな色の絵の具やクレヨンを使って宇宙を表現した絵や、着色したつまようじを発泡スチロールの土台に何本も刺し、テントウムシやクローバーの形に仕上げた作品など、感性が光っている。同協会は「多くの市民に見てもらい、障害者20+ 件アートの素晴らしさを知ってほしい」という。20日まで。
北海道新聞-(01/19 16:00)
札幌市知的障がい福祉協会が毎年開催し、13回目。市内の入所、通所施設や作業所を利用する333人が絵画や織物、書道など合作も含め210点を出品した。
オレンジ、黒、黄色といったさまざまな色の絵の具やクレヨンを使って宇宙を表現した絵や、着色したつまようじを発泡スチロールの土台に何本も刺し、テントウムシやクローバーの形に仕上げた作品など、感性が光っている。同協会は「多くの市民に見てもらい、障害者20+ 件アートの素晴らしさを知ってほしい」という。20日まで。
北海道新聞-(01/19 16:00)