ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者アスリート「大きな目標」

2013年09月09日 01時22分06秒 | 障害者の自立
2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、山口市で開かれている国内最高レベルの障害者の陸上競技の大会「ジャパンパラ陸上競技大会」に出場している選手からは、「自分もぜひ出場したい」といった声が聞かれました。

このうち、13年前のシドニー大会で、陸上男子800メートル・車いすのクラスで銀メダルを獲得した廣道純さんは「選手として大変、喜ばしい。日本での障害者スポーツへの理解を深めるいい機会になると思う。私も体調を整えてぜひ出場したい」と話していました。
また、ことし7月にフランスで行われた陸上の世界選手権の男子5000メートル・車いすのクラスで銀メダルに輝いた樋口政幸さんは「パラリンピックの東京開催は、自分自身にとっても大きな喜びであり、日本の若い選手たちにとっても大きな目標が出来て励みになると思う」と話していました。

NHK- 9月8日 19時52分



物産展:「きらめきマーケット」 障害者の商品ずらり−−佐賀市 /佐賀

2013年09月09日 01時19分04秒 | 障害者の自立
 佐賀、小城両市内の計15カ所の障害者福祉サービス事業所が作った商品を集めた物産展「きらめきマーケット」が7日、佐賀市のゆめタウン佐賀1階で始まった。NPO法人「佐賀中部障がい者ふくしネット」の主催。8日も午前10時から。

 物産展は障害者の工賃向上を目的にした佐賀市の事業の一環。同法人が委託を受けた。

 この日、野菜や果物の他、エコバッグやポケットティッシュケースなど、手作りの小物を販売。同法人の江頭邦子事務局長は「障害者が作った品質のいい商品を手に取って作り手の障害者との交流を楽しんでほしい」と話した。

毎日新聞 2013年09月08日 地方版

障害者手作りバザーで交流 西条

2013年09月09日 01時15分58秒 | 障害者の自立
 西条市障害者福祉のつどいが7日、同市周布の市中央公民館であり、市内の障害者やボランティアら約370人がバザーや小学生による和太鼓演奏などを楽しんだ。
 つどいは、旧西条市心身障害者団体連絡協議会が障害者の交流や作品発表の場として1980年度から毎年開催。合併後の2005年度からは市障害者団体連合会が主催し、市全域から参加者を募っている。
 会場では、市内6施設が障害者ら手作りの手芸品やクッキー、黒茶などを販売。参加者は気に入った品を買い求めたり、ビンゴゲームや演芸大会などを楽しんだりしていた。

愛媛新聞- 2013年09月08日(日)

遠隔手話通訳サービス:手話を遠隔で翻訳 大阪市城東区、来庁の障害者向け /大阪

2013年09月09日 01時13分12秒 | 障害者の自立
 大阪市は、テレビ電話を通して来庁者の手話を職員に翻訳する「遠隔手話通訳サービス」を城東区役所で2日、始めた。自治体がこうしたサービスを取り入れるのは全国的にも珍しい。

 民間の通訳サービスを利用し、コールセンターとタブレット端末で通信する。来庁者が画面に向かって手話で質問すると、業者のオペレーターが回線を通じて区職員に通訳。職員の回答をオペレーターが手話で伝える。英・韓・中国語の通訳もできる。

 大阪市によると、同様のサービスは駅やホテルなどで導入が進んでいるが、政令市では川崎市のみ。大阪市では手話ができる職員が減少しており、これまでは主に筆談で応じていた。年間の経費は約40万円。区役所1階の総合案内窓口に設置し、住民票の交付や福祉サービスの説明に使うほか、障害がある市民への訪問相談などにも活用する。

 市は利用状況を検証して他区への拡大も検討する。城東区役所総務課は「筆談より早く正確に対応できる。気軽に利用を申し出てほしい」としている。

毎日新聞 2013年09月03日 地方版

富山市民ふれあい広場:障害者の活動知って NPOなど出展 /富山

2013年09月09日 01時10分47秒 | 障害者の自立
 障害を持つ人たちの活動や支援の取り組みを広く紹介するイベント「富山市民ふれあい広場」(市社会福祉協議会主催)が7日、富山市総曲輪3のグランドプラザであった。福祉関係のNPO法人やサークルなど40団体が出展。手作りクッキーや雑貨を販売したり、本に書かれた文字を録音する「音訳」や手話などの体験コーナーを設けたりした。

 32回目の今年は、より多くの人に立ち寄ってもらおうと、会場を富岩運河環水公園から変更。会場は多くの買い物客や親子連れらでにぎわった。同協議会の地域福祉課長、角井義忠さん(56)は「来場者は昨年よりはるかに多く大盛況。障害を持つ人たちの活動を一人でも多くの人に知ってもらう場にしたい」と話した。

 点字の体験コーナーもあり、来場者は平仮名と点字の一覧表を見ながら、自分の名前などを点筆で紙に打っていた。熱中していた市立新庄小2年の大塚愛之君(7)は「初めての体験で楽しかった。次に何を打とうか考えながら打った」と話した。

毎日新聞 2013年09月08日 地方版