2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、山口市で開かれている国内最高レベルの障害者の陸上競技の大会「ジャパンパラ陸上競技大会」に出場している選手からは、「自分もぜひ出場したい」といった声が聞かれました。
このうち、13年前のシドニー大会で、陸上男子800メートル・車いすのクラスで銀メダルを獲得した廣道純さんは「選手として大変、喜ばしい。日本での障害者スポーツへの理解を深めるいい機会になると思う。私も体調を整えてぜひ出場したい」と話していました。
また、ことし7月にフランスで行われた陸上の世界選手権の男子5000メートル・車いすのクラスで銀メダルに輝いた樋口政幸さんは「パラリンピックの東京開催は、自分自身にとっても大きな喜びであり、日本の若い選手たちにとっても大きな目標が出来て励みになると思う」と話していました。
NHK- 9月8日 19時52分
このうち、13年前のシドニー大会で、陸上男子800メートル・車いすのクラスで銀メダルを獲得した廣道純さんは「選手として大変、喜ばしい。日本での障害者スポーツへの理解を深めるいい機会になると思う。私も体調を整えてぜひ出場したい」と話していました。
また、ことし7月にフランスで行われた陸上の世界選手権の男子5000メートル・車いすのクラスで銀メダルに輝いた樋口政幸さんは「パラリンピックの東京開催は、自分自身にとっても大きな喜びであり、日本の若い選手たちにとっても大きな目標が出来て励みになると思う」と話していました。
NHK- 9月8日 19時52分