ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

県障害者技能競技大会、新潟

2013年09月10日 02時18分49秒 | 障害者の自立
 第10回県障害者技能競技大会が7日、新潟市中央区の市総合福祉会館で開かれた。会社員や福祉施設利用者、特別支援学校の生徒ら約90人が参加し、競技に取り組んだ。

 新潟障害者職業センターと県が主催。2004年から毎年開かれている。

 参加者は清掃や縫製、パソコンを使った文書作成など10種目に挑んだ。

 このうち、今回、新たな種目に加わったベッドメーキングには6人が出場。ベッドのシーツなどの交換作業を挑んだ。出場者は、しわが残らないように気を付けながら、新しいシーツを丁寧に敷いてマットレスに折り畳んだり、掛け布団を整えたりしていた。

 西蒲高等特別支援学校3年の女子学生(17)は「作業を急いだせいか、シーツと掛け布団を足元に引きすぎてしまったのが反省点。緊張したが精いっぱい頑張ったので達成感はある」と笑顔で話していた。

 各種目の優勝者は来秋、愛知県で行われる全国大会の出場権を得た。

新潟日報-2013/09/09 14:17








38歳の障害者が“童貞喪失”に挑む実話!東京国際映画祭の特別招待作品に決定

2013年09月10日 01時34分24秒 | 障害者の自立
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 昨年のサンダンス映画祭をはじめとする4つの映画祭で観客賞を受賞した映画『セッションズ』が、10月17日より開催される第26回東京国際映画祭の特別招待作品に選出されたことがわかった。同作は、障害を抱えた人生を臆することなく生ききった詩人・ジャーナリストのマーク・オブライエンの実話を基にした感動のヒューマン・ドラマ。

 6歳のときに患ったポリオが原因で首から下が麻痺(まひ)してしまった主人公マーク。若く美しいヘルパー、アマンダに恋をしたことから、38歳にして童貞喪失を決意し、実行に移そうとするさまをユーモアたっぷりに温かく描く。この難役を務めたのは、映画『ウィンターズ・ボーン』のジョン・ホークス。

 彼が頼りにするセックス・セラピストを、同役で第85回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『恋愛小説家』で同主演女優賞の栄冠を手にしている名優ヘレン・ハントが熱演。そのほか、親身にマークへアドバイスを送る神父役に『ファーゴ』などのウィリアム・H・メイシーがふんしている。

 与えられた人生に悲観することなく、明るさが輝く主人公を通して、異性に抱く気持ちや生きるという普遍的なテーマが身に染みる傑作。劇場公開よりひと足早い東京国際映画祭での鑑賞が実現する。(編集部・小松芙未)

第26回東京国際映画祭は10月17日から25日まで六本木ヒルズをメイン会場に都内各所で開催
映画『セッションズ』は12月6日より新宿シネマカリテほか全国順次公開

シネマトゥデイ-2013年9月9日 8時02分

障害者支援のガイドブック…荒川

2013年09月10日 01時32分30秒 | 障害者の自立
 災害時の障害者支援を強化するため、荒川区は、障害者との接し方などをまとめた冊子を作成した。

 冊子のタイトルは「障がいのある方を支援するとき」。

 避難所などで支援する際、例えば目の不自由な人に接する場合は相手を驚かせないよう名乗ってから声をかけることや、耳が不自由な人に対しては、手話を使えない人もいることから、筆談や読唇など、相手が希望するコミュニケーション方法を選択することなどを明記している。

 区障害者福祉課は「この冊子を多くの人が手にし、障害者を支援しやすい環境が作れたら」と期待している。

 冊子は5000部作成し、区役所や区立障害者福祉会館、区立心身障害者福祉センターなどで無料配布している。問い合わせは同課(03・3802・4057)へ。

(2013年9月3日 読売新聞)