山口県内の障害者が描いた絵画を集めた作品展が4日、周南市五月町の障害者就労支援施設「夢ワークあけぼの」で始まった。8日まで。
周南市久米の障害者就労支援施設「周南あけぼの園」で公募して集まった油絵や水彩画など約100点を展示。同施設の前崎敏明施設長が障害者の芸術作品の発表の場をつくろうと初めて企画した。今後、年に1回のペースで作品展を開く予定だという。
会場では入賞した12作を載せたカレンダーや同施設利用者の作ったバッグも販売しており、収益の一部が工賃に充てられる。
【写真説明】展示された水彩画などの作品を鑑賞する来場者
中国新聞-'13/10/5
周南市久米の障害者就労支援施設「周南あけぼの園」で公募して集まった油絵や水彩画など約100点を展示。同施設の前崎敏明施設長が障害者の芸術作品の発表の場をつくろうと初めて企画した。今後、年に1回のペースで作品展を開く予定だという。
会場では入賞した12作を載せたカレンダーや同施設利用者の作ったバッグも販売しており、収益の一部が工賃に充てられる。
【写真説明】展示された水彩画などの作品を鑑賞する来場者
中国新聞-'13/10/5