ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

SCSK、障害者雇用114人に-農作業地取得、野菜・果物を生産・加工

2013年11月03日 01時54分36秒 | 障害者の自立
 SCSKは障害者の雇用を2015年までに114人(現在は84人)までに増やす。特例子会社の東京グリーンシステムズ(tgs、東京都多摩市)を中心に採用する。tgsが取り組む農業で、農地を取得するなど雇用できる体制を整えている。就業の場が限られる障害者に雇用の窓口を開く。


 tgsは農作業地の拡大に伴い10人程度の障害者を16年までに採用する。このほど神奈川相模原市から8000平方メートルの耕作放棄地を賃借することになった。この土地を開墾し、6400平方メートルを農地にする。14年から耕作を始める。


 また販売チャンネルが拡大しており、SCSKと同じ住友商事系列のサミット(東京都杉並区)が運営する食品スーパー「サミットストア東寺方店」で販売を開始。今後、東寺方店以外の他店舗で取り扱う可能性もあり、需要の増加が見込まれる。現在、イチゴを栽培する温室を設備を整備して夏場にトマトを栽培するなど生産品目も増やす。


 今後は収穫した野菜や果物をジュースやジャムなどを加工品として生産することも視野に入れる。これらにより障害者が働ける場を意識的に創出し、受け入れる体制を整える。将来は「農業での黒字化を達成したい」(中谷光一郎SCSK人事グループ長)という。


 tgsはSCSKが60%、東京都が20%、多摩市が20%を出資する第三セクター方式の「重度障害者雇用モデル企業」。社員数116人のうち障害者は82人。07年から指導役として農業経験者4人を雇い農業を始めた。主にジャガイモ、ニンジン、白菜、里芋などを栽培し、自社内の売店や多摩市が運営する福祉ショップで販売している。現在、SCSKにはグループ全体で1万1797人の社員がいる。

日刊工業新聞ニュース- 2013年10月31日5時1分

障害者雇用 「社会的責任に意義」7割

2013年11月03日 01時50分34秒 | 障害者の自立
石川県経営者協会が調査


 石川県経営者協会がまとめた障害者雇用についての調査結果(複数回答)で、雇用のメリットとして70%の会員企業が「会社の社会的責任が果たせた」を挙げた。


 ほかのメリットでは「従業員の障害者への理解が深まった」が32%、「勤務態度が健常者と変わらないことが分かった」が26%。一方、「メリットはない」も9%あった。


 デメリットについては「危険性が伴うので常に注意が必要」が29%と最も多く、「要求する業務に対応できない」が27%、「サポートスタッフの負担が大きい」が22%、「(欠勤や遅刻、早退など)継続勤務が不安定」が17%、「情報伝達が困難」が15%と続いた。「デメリットはない」と答えた企業は28%あった。


 二〇一八年四月から精神障害者の雇用が義務化される点に関しては、「企業の負担が大きく難しい問題」が大半を占め、少数ながら「非常によい政策」との意見もあった。


 雇用状況は、体が不自由な人43%、内部障害の人が32%、知的障害の人21%、聴覚障害の人12%、精神障害の人7%だった。


 調査は八月、三百六社に郵送でアンケートを依頼、百二十四社(40・5%)が回答した。 


中日新聞-2013年10月4日

累犯障害者に無罪判決 社会の受け皿、乏しい現実

2013年11月03日 01時46分30秒 | 障害者の自立
 京都地裁で8月、累犯障害者の男性を心神喪失により無罪とする判決があった。男性は司法による矯正から福祉の支援を受ける立場へ移った。ただ、男性の関係者は判決を手放しでは喜んでいない。その姿は、政策として「司法と福祉の橋渡し」が強調される中でも、社会の受け皿が乏しい現実を映し出している。

 判決を言い渡された京都市の男性(36)が戸惑うようにして小柄な体を弁護人に向けた。「もう帰れるんだよ」。肩をたたかれた男性はようやく表情を緩め、声を大きくした。「免許取る。絶対に」。会話はかみ合わなかった。

 男性は車を盗んだとして常習累犯窃盗罪に問われた。精神鑑定で知能指数25、精神年齢4歳7カ月で重度知的障害と判定された。判決は「違法性を真に理解できておらず、行動制御能力が欠けている」とし、刑事責任能力がなかったと認定した。

 弁護側の主張を採用した判決だったが、弁護人に笑顔はなかった。「司法は男性にとって無力だった。再犯と服役の連鎖を、どこかで断ち切れなかったのか」

 男性は自動車盗を繰り返し、13年前から窃盗と常習累犯窃盗の罪で計5回、服役している。今回を除き、いずれも出所後2週間以内の再犯だった。

 傍聴席で障害者支援施設の男性職員(41)は、今後の段取りに頭を巡らせた。即座の支援がいる。「刑務所は男性を隔離するためだけの施設だった。ぜい弱でリスクはあっても、福祉資源で支えるしかない」。拘置所で男性を出迎え、急きょ、その日のホームヘルパーを手配した。

 職員と男性が初めて対面したのは3年前、刑務所の面会室だった。出所を控えた男性から話を聞き、各種事業所の福祉サービスを用意するためだ。しかし、犯罪歴や生育歴を記した男性の書面を見て、多くの事業所が責任問題や他の利用者の安全を理由に受け入れを断った。

 ホームヘルパーの訪問に加え、施設への通所が決まったが、週3回の通所は、施設側の人員態勢などから1回に減った。それでも、男性は職員らと関係を築き、懸案だった別種の問題行動は緩和した。この点は、今回の判決も「適切な支援・指導がなされた」と認めたが、その後、再び車を盗んでしまった。

 判決から1週間後の9月上旬、男性を支える福祉関係者が集まった。通所を週3回に増やす。外出に付き添うヘルパーを派遣する。障害の特性を見極めて対応するため、専門機関の協力を仰ぐ-。支援計画の話し合いは2時間に及んだ。

 職員が勤める施設の所長(51)は「われわれの役目は、男性なりに社会の中で生きていくための方法を第一に考えること。無罪判決は免罪符にならない」と話す。男性は今、トラブルなく過ごしているという。


無罪となった累犯障害者の男性を支援する職員が、ファイルから手紙を取り出した。拘置所で男性が記した拙い平仮名が並んでいた(京都市内)=画像の一部を修正しています

[京都新聞 2013年10月9日掲載]

ルンバ「視覚障がい者モデル」を発表

2013年11月03日 01時39分56秒 | 障害者の自立
 セールス・オンデマンドは、ロボット掃除機「ルンバ 視覚障がい者モデル」を、11月1日から11月3日までの期間開催される「第8回視覚障害者向け総合イベント サイトワールド 2013」で発表する。

 このモデルは、ルンバ初の取り組みとなる、視覚障がい者向けの「日本特別モデル」。視覚に障害のある人向けに、日本点字図書館の監修のもと制作した音声取扱説明書を同梱し、さらに操作ボタンやホームベースに、凸点を設けている。基本仕様は「ルンバ760」に準じる。

 11月25日より、社会福祉法人 日本点字図書館、ルンバ公式直販サイトとアイロボットサービスセンターにて販売が開始される。価格は64,800円。


「ルンバ 視覚障がい者モデル」のセット内容イメージ

家電 Watch-(2013/10/31 12:18)