第15回全日本身体障害者野球選手権大会(日本身体障害者野球連盟など主催)が2日、豊岡市日高町の県立但馬ドームで開幕し、出場7チームによる熱戦が始まった。7連覇を目指す神戸市の神戸コスモス(西近畿代表)は決勝進出を決めた。
「障害者甲子園」とも呼ばれる全国大会で、予選を勝ち抜いた名古屋ビクトリー(中部・東海代表)、北九州フューチャーズ(九州代表)、京都ビアーフレンズ(東近畿代表)、広島アローズ(中国・四国代表)、岩手北上リリーズ(北海道・東北代表)、東京ブルーサンダース(関東・甲信越代表)と神戸コスモスが出場。
開会式の選手宣誓では、神戸コスモスの宮上親康(ちかやす)選手(45)が、来年11月に但馬ドームで開催される世界身体障害者野球大会に触れ「先駆けとなるよう全力で闘う」と力強く宣誓した。3日は決勝など5試合の予定。入場無料。
毎日新聞 2013年11月03日 地方版
「障害者甲子園」とも呼ばれる全国大会で、予選を勝ち抜いた名古屋ビクトリー(中部・東海代表)、北九州フューチャーズ(九州代表)、京都ビアーフレンズ(東近畿代表)、広島アローズ(中国・四国代表)、岩手北上リリーズ(北海道・東北代表)、東京ブルーサンダース(関東・甲信越代表)と神戸コスモスが出場。
開会式の選手宣誓では、神戸コスモスの宮上親康(ちかやす)選手(45)が、来年11月に但馬ドームで開催される世界身体障害者野球大会に触れ「先駆けとなるよう全力で闘う」と力強く宣誓した。3日は決勝など5試合の予定。入場無料。
毎日新聞 2013年11月03日 地方版