ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者卓球トップ選手に技術学ぶ

2016年01月13日 02時42分12秒 | 障害者の自立

新潟 愛好家ら練習会

 2020年東京パラリンピックに向けて県内の障害者スポーツを盛り上げようと、日本肢体不自由者卓球協会のナショナルチーム選手による卓球練習会が11日、新潟市江南区の新潟ふれ愛プラザ体育館で開かれた。...


2016/01/12    新潟日報


障害者スキー 大会出場者を募集

2016年01月13日 02時39分13秒 | 障害者の自立

29、30日 糸魚川

  障害者らが対象の「第39回ハンディースキー全国親善大会」が29、30日、糸魚川市の糸魚川シーサイドバレースキー場で開かれる。県身体障害者スキー協会は、15日まで出場者を募集している。

 日本身体障害者スキー協会などが主催する。種目はアルペン競技の大回転。競技レベルごとに初・中・上級と、付き添いの健常者らを対象にしたクラスがある。出場者はヘルメットの着用が必要。チェアスキーなど形式や年齢は問わない。29日は開会式やコースの下見、30日が本番となる。

 参加費はリフト代込みで3千円。ホテル宿泊を含むプランもある。申し込み、問い合わせは県身体障害者スキー協会、090(5436)6168。

 2016/01/12    新潟日報


長期入院精神障害者、地域移行は進むのか?- 鍵を握る自治体の支援体制構築

2016年01月13日 02時34分05秒 | 障害者の自立

 長期入院の精神障害者の地域移行を支援する自治体が増えつつある。国が定めた医療提供に関する指針を踏まえたもので、入院生活をできるだけ短期間に抑えることなどを目標に掲げ、地域移行の支援体制の構築に取り組んでいる。支援が必要な人のリストアップや、精神科病院の看護師らを対象にした研修会によって地域連携を図る動きも出てきた。

■高い国のハードル、都市部と地方で異なる課題も

 精神障害者の地域移行をめぐっては、国が2004年9月に「精神保健医療福祉の改革ビジョン」を策定。長期入院精神障害者の退院促進や新規入院精神障害者の早期退院の促進などで10年間の数値目標を設定したが効果がほとんどなかった。

 その教訓などを踏まえ、14年に施行された改正精神保健福祉法では、入院から1年未満で退院できる体制の確保や、1年以上入院している患者で症状が重度かつ慢性でなければ多職種が連携して退院を推進することなどが指針として示された。

 この指針を受け、都道府県や市区町村で精神障害者の地域移行の支援策などの検討に乗り出す自治体が増えてきているが、指針を履行する上で解決しなければならない問題や課題は少なくない。

 国の指針では、17年度の入院1年時点の退院率を91%以上に設定しているが、地域移行の受け皿が未整備の自治体では、退院率の大幅な積み上げは見込めず、そのハードルは高い。また、都市部と地方では抱える課題や医療資源が異なるため、地域の実情に合わせた取り組みが求められている。

■対象の市民をリストアップ、公募型プロポーザルで受託者選定へ

 特に精神障害者の人数が比較的多く、精神科関連の入院施設が整っている都市部での対応が、目標達成の鍵を握る。そのモデルケースとして関係者の注目を集めているのが兵庫県西宮市の試みだ。

 西宮市は、精神障害者の地域移行を促進するためには、その前段階の患者の意思決定から支援が必要と判断。対象の精神障害者の市民をリストアップし、昨年12月から試行的に市内の2病院、市外の1病院で、福祉事業所などと合同で会議を開き、相談支援を始めた。現在、この事業の公募型プロポーザルの候補者を募集しており、来月中にも受託候補者を選定する方針だ。

■「顔の見える関係を作る」、精神科病院や市町の関係者対象に研修会

 地方では限られた医療資源を有効に活用した施策が必要となる。佐賀県は昨年10月、医療と保健、福祉の連携を図る観点から、精神科病院の看護師や作業療法士、精神保健福祉士に加え、相談支援事業所の相談支援専門員や市町の担当職員・保健師らを対象にした研修を実施した。

 県障害福祉課によると、研修会は13年度から開催しており、今年度で3回目。同課は「顔の見える関係を作ることと、圏域での活動を始めるきっかけにすることが目的」と説明。具体的な施策に結び付けようと、病院での相談事例などを取り上げているという。

 精神障害者が高齢となった際、精神疾患に認知症や身体疾患を合併し、在宅支援が困難となるケースも少なくない。05年度から地域生活移行支援事業を展開している熊本市によると、家族も高齢化しており、本人の退院や地域生活への支援に対する協力が得られにくいケースもあるという。

 今後の対応について、同市は、▽退院に対する意欲を高めるための具体的な方法の検討▽家族のニーズの整理▽病院スタッフの働き掛け▽地域生活を支えるサービスの継続的な提供―などの必要性を挙げている。

2016年01月11日   キャリアブレイン


麻機遊水地、障害者が案内業務 ハイテク看板設置

2016年01月13日 02時23分57秒 | 障害者の自立

 長期入院の精神障害者の地域移行を支援する自治体が増えつつある。国が定めた医療提供に関する指針を踏まえたもので、入院生活をできるだけ短期間に抑えることなどを目標に掲げ、地域移行の支援体制の構築に取り組んでいる。支援が必要な人のリストアップや、精神科病院の看護師らを対象にした研修会によって地域連携を図る動きも出てきた。

スマートフォンで看板の写真を読み取るライオンズクラブの会員ら

2016年01月11日    @S[アットエス] by 静岡新聞


麻機遊水地、障害者が案内業務 ハイテク看板設置

2016年01月13日 02時18分27秒 | 障害者の自立

 豊かな自然が水辺を彩る静岡市葵区の麻機遊水地で、見学に訪れる人たちのガイド業務を障害者の自立につなげていこうという取り組みが動きだした。「広くてどう歩けばいいか分からない」。そんな声が多く聞かれる遊水地を障害者の案内で回る有料ツアーの実現に向け、地元の授産施設や市内ライオンズクラブの関係者、大学生らが力を合わせている。
 ガイド役に想定されているのは、これまでも遊水地の整備に関わってきた障害者就労継続支援A型施設「モリス」(同区)の利用者ら。ツアーの具体化を後押ししようと11月中旬には、静岡、葵、橘、青葉、芙蓉の5ライオンズクラブが二つの“秘密兵器”を用意した。

スマートフォンで看板の写真を読み取るライオンズクラブの会員ら

2016/1/12   @S[アットエス] by 静岡新聞