高齢のトランプですが、特に第2期では健康不安説が出ています。
メンタルや性格に関しての説はさておき、気になるのは身体面での衰え。
最近ではトランプの右手の甲のあざを根拠に、健康不安が言われています。
そして認知機能の低下説も、第2期に入ってからよく指摘されるようになりました。
しかし中でも注目したいのは共和党大統領候補指名選のときのニッキーヘイリーの動き:
ヘイリーは第1期トランプ政権下で国連大使をつとめ、今回の大統領選では共和党候補をトランプと争いました。
トランプの近くにいたからトランプの健康についてもよく知っていておかしくない。
そのヘイリーは共和党大統領候補指名選で、トランプ・バイデンの双方の高齢を問題視しています。
大統領候補戦では争ったものの、その後もヘイリーはトランプとはつかず離れずのスタンスをとっていて、特に個人的な確執はない模様。
選挙の攻撃ネタとは言え説得力はあり、当たり前の結論ですがトランプ、第1期より高齢不安が増したとみていいのでは?