多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

冬枯れの道…多摩川冬景色シリーズ

2019-01-27 | Weblog
多摩川の河原の雑木林の中の小道です。

木も草も枯れ果てていますが、この場所、夏はうっそうとしていて写真にしてもあまりおもしろい所ではありません。

それに比べ真冬には木の幹の形や道の行く先もよく見えてこちらの方が絵にしやすい?

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「明治維新」ができなかった韓国…日韓関係のルーツ

2019-01-27 | Weblog
南朝鮮の横暴に対する政府の対応の甘さに憤激している保守の人も多いのでは?

これに比べ明治維新を始めた日本が、幕府時代の対朝鮮関係を清算するまでのスピード感には目を見張ります。
もし今の政府・防衛省の役人にやらせたら100年以上かかるかもしれません。

なぜ清算したかですが、維新の開始を通告してきた日本の国書の受け取りを朝鮮は拒否、幕府時代の対馬宗氏に変わり外務省が対朝鮮外交を担当すると通告すると、洋夷になびく日本人は朝鮮に入ることを許さずと言ってきたからです。

そして日本は近代化を進めたが朝鮮は時代遅れの清朝の冊封体制下にとどまり続けた。
アジアで最初に近代化したのが日本なら、清朝とともに近代化をこばみ最後まで旧弊専制支配に固執したのが朝鮮です。

その後朝鮮は日本の手で一応の近代化を果たし、それは自分たちの力によるとの幻想を抱いていますが、根の部分は維新近代化を経験していない。

福沢諭吉は『脱亜論』で当時わずかにあった朝鮮の維新近代化の可能性に触れていますが、100年以上経った現代もその兆しはなし。
自らの手で近代化を体験していない朝鮮が隣国という日本にとっての不幸は今もなお続いています。

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