最近の天皇陛下をめぐる話題といえばご譲位と新元号。
しかし天皇陛下と自衛隊の関係にはあまり触れられません。
この問題を取り上げた数少ない例が『週刊新潮』昨年9月6日号です
これによると天皇皇后両陛下が自衛隊の公式行事にご臨席された例はないとのこと。
理由は両陛下のご意思なのか、それとも「君側の奸」のたくらみなのか、知る由もありません。
話は変わりますが天皇陛下の靖国神社ご親拝は理想ではあるが、現実には困難なので閣僚の頻繁な参拝を求めるという立場が保守の人の間にはあります。
これと同じで陛下の自衛隊行事ご臨席は理想だが、陛下が反日左翼の攻撃の矢面に立たされるのを防ぐため見送らざるを得ないという理屈も成り立ちます。
いずれにしても御代替わりの後は陛下の自衛隊行事不出席も前例として固定し踏襲されることでしょう。
しかし今まではそれでうまくいったにしても、今後周辺反日敵国の侵攻で自衛隊に戦死者が出る可能性は極めて大きい。
その場合自衛隊戦死者の追悼行事がもたれたとしても前例踏襲で陛下のご臨席は得られない?
難しい問題です。
しかし天皇陛下と自衛隊の関係にはあまり触れられません。
この問題を取り上げた数少ない例が『週刊新潮』昨年9月6日号です
これによると天皇皇后両陛下が自衛隊の公式行事にご臨席された例はないとのこと。
理由は両陛下のご意思なのか、それとも「君側の奸」のたくらみなのか、知る由もありません。
話は変わりますが天皇陛下の靖国神社ご親拝は理想ではあるが、現実には困難なので閣僚の頻繁な参拝を求めるという立場が保守の人の間にはあります。
これと同じで陛下の自衛隊行事ご臨席は理想だが、陛下が反日左翼の攻撃の矢面に立たされるのを防ぐため見送らざるを得ないという理屈も成り立ちます。
いずれにしても御代替わりの後は陛下の自衛隊行事不出席も前例として固定し踏襲されることでしょう。
しかし今まではそれでうまくいったにしても、今後周辺反日敵国の侵攻で自衛隊に戦死者が出る可能性は極めて大きい。
その場合自衛隊戦死者の追悼行事がもたれたとしても前例踏襲で陛下のご臨席は得られない?
難しい問題です。