アジア各国をウクライナ支持にできるか？…岸田の「外交力」

岸田政権のウクライナ支持・反ロシアの姿勢はアジアでは際立っていること、以前、書きました。
それも岸田独自の意思というより、単に米国に言われるままにやったらそうなったということも書きました。
それでは米英は日本に何を求めているのか？

カネを出させようとしているのはもちろんです。
しかしそれに加え、米露二股の多いアジア各国を反ロシア・ウクライナ支持にさせるのも岸田の役目として求めているのでは？
左翼の好きな「外交力」を見せろと要求しているかのようです。

それでは成果は？
米露二股の典型はインドですか、岸田は訪印したものの、インドの自衛隊機拒否で見事に失敗しました。
そして他の途上国。
インドと同じで他の途上国からも相手にされていない模様。

サテどうなるか？