多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

迫力のない夏雲…多摩川夏景色シリーズ

2017-08-23 | Weblog
この写真、最近の多摩川の夏雲です。

入道雲がモクモクと立ちのぼりと形容したいところだが迫力は今一つ。

今年の夏、迫力は別にしてもそもそも入道雲をあまり見ません。

とにかく天候不順の夏でした。

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マラッカ海峡米イージス艦事故…米軍に意外な弱点…

2017-08-23 | Weblog
マラッカ海峡で米海軍イージス艦の事故が起きました。

6月には伊豆半島沖で事故。

事故が東アジア周辺で続けば、工作船説や工作員説も出てきます。

米軍も無論その辺は承知の上で調べていることでしょう。

しかし米海軍の任務がタイトになって余裕がなくなったからという説もあります。

人員や艦船のやりくりが厳しくなったのに加え、出動回数が増えれば事故が起きやすいマラッカ海峡や東京湾近辺を通る回数も増える。

帝国海軍でも戦闘が頻発すれば操船が雑になるのが問題視されていたとか。

となると故意の衝突やサイバー攻撃のように危なくて難しい手段によらずとも、出動回数を単に増やすだけで米軍を疲弊させることができる。

米軍相手の無謀な軍事衝突まであえてやらなくても、挑発などで出動させまくれば米軍はくたびれる。

こうしてまた日本の脅威、増すと思うがサテどうなるか?

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「洗えるスーツ」は邪道か?

2017-08-22 | Weblog
家庭でも選択できるスーツはどこまでフォーマルで使えるか? ということです。

洗えるということは化繊混紡か化繊製だからフォーマルには抵抗があるかも。

しかし庶民の仕事着であるスーツが洗えてどこが悪い?

衣類が汚れたら帰宅したら即洗えて当然で、洗えないのを我慢して着続ければ「くさいおじさん」の原因にもなる。

クールビズがOKだが洗えるスーツは不可という理屈はありません。

そもそも似たようなことは着物にも当てはまります。

家庭では洗えない正絹にこだわるから目の飛び出るようなお値段になって、結局、着物離れの原因に。

着物もスーツも化繊で十分では?

というより日本の得意分野の高機能繊維を日本人が積極的に使わないのが変です。

アラブの民族衣装も高機能な日本製の化繊を取り入れているとか。

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「フェイクニュース」批判の資格なし…左翼マスコミ

2017-08-22 | Weblog
左翼マスコミ、保守系ネットの「フェイクニュース」を批判します。

しかし言えた筋合いか?

反トランプや反安倍で左翼マスコミが流すニュースを見ればいかに捏造まがいのことをやっているかが分かります。

まずは細かいようですが悪相や醜悪さを際立たせようとする顔のアップ。

自分たちの同調者の発言のみ紹介しそれがあたかも多数意見であるかのようにみせる演出。

やたらと「疑問」「疑惑」を連発するような印象操作。

取材元のコメントの全体の脈絡を無視し自分たちに都合のいい部分だけをツギハギ。

どれも皆様おなじみと思いますが、こういうマスコミによる報道の悪質なメイクアップがバレたのが、米国では大統領選、日本では反安保法・森友・加計報道でした。

そこで保守の人に提案。

こうした左翼マスコミの報道に正面から反論するより、むしろこうした手口を明らかにして彼らの報道なるものがいかにゆがんでいるか示す方がいいのでは?

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天候不順の夏…多摩川夏景色シリーズ

2017-08-21 | Weblog
この写真、今日の調布付近の多摩川です。

ご覧のようにあまり夏らしくない空です。

こんな空模様でもこの前みたいに雷雨にならないからまだマシかも。

それにしても最近の投稿でも夏らしい空だったのは砂利道が舗装されて自転車道と分かれた写真くらい。

他は多摩川猫もどれもみな曇り空です。

八月もあと少しですが、このままで終わりそう。

どうも今年の夏は天候不順だったようです。

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実は中国も脅されている? 核ミサイル北朝鮮

2017-08-21 | Weblog
北朝鮮のミサイルは日米を狙ったもので、中共は米韓の緩衝地域になっている北がなくなると困る。

常識のようにこう言われています。

しかし前半は当然としても微妙になってきたのが後半。

中共にとって南朝鮮との間に存在して欲しい北朝鮮は中共の意向に従うもの。

だから中共にとって北の存在価値があるのですが、それがどうも怪しくなってきている。

北は中共の意向とは無関係に動くようになっています。

典型が金正男暗殺。

本来なら中共、このときもっと強硬姿勢で北に臨みそうなものだがそうしなかった。

北との関係が決定的に悪くなり北のミサイルが中共に向けられる危険を考慮したからかもしれません。

例の形だけの経済制裁にしても、本気でやったら北が何をしでかすか分からないからうっかりしたことはやれない。

ひょっとして北朝鮮、「全方位恫喝外交」を始めたのかも?

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不運!二子玉川の花火大会中止

2017-08-20 | Weblog
昨日の多摩川、二子玉川の花火大会はとんだことになりました。

夕方5時頃になって雷と大雨。

そして例の落雷です。

それも6時前くらいに雨も小降りになって場所によっては晴れ間ものぞく天気になったからタチが悪い。

再び本降りとなったのでした。

これでまんまとフェイントをかけられたイベントもあったようです。

写真は今日の二子玉川の会場。

黙々と撤収作業中でした。

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白人主義のモニュメントを抹殺しても…トランプと南軍像撤去の米国

2017-08-20 | Weblog
米国で南軍像の撤去が広がっているそうです。

こういうモニュメントの多くは白人主義者が建立したもので、トランプの発言がきっかけとなり撤去が広がったとか。

人種差別反対からすれば確かにもっともな成り行きではあります。

おそらく像の撤去は加速し米国から南軍関係の像はなくなり、『風と共に去りぬ』も南軍礼賛として禁止され、殆ど白人しか登場しない50年代の映画も差別的とされるかもしれません。

ただそこまで行けば差別反対というより白人であること自体が罪とするホワイトギルトでは?

白人主義を弁護するつもりなどさらさらないが、それにしても米国はどうなるか?

当面は白人主義者は潜伏して「隠れ」になるかしれませんが、行動すればそれはさらに過激化することも考えられますが、サテどうなるか?

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雷雨です…多摩川お天気情報平成29.8.19

2017-08-19 | Weblog
今日、多摩川沿いのどこかで花火大会があるそうですが狛江・調布付近では5時過ぎから雷雨。

小降りになりましたがまだ降っています。

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多摩川の砂利道がなくなって…

2017-08-19 | Weblog
この写真、多摩川水道橋の狛江側から上流に向かう土手の上の道です。

この道、今や貴重な(?)未舗装の砂利道でしたが舗装工事が先月完成。

そしてご覧のように土手の上が歩道、写真左の下の道が自転車道と分けられました。

もっとも下を歩く人もたまにいます。

ただ多摩川の景色をもっと間近で歩いて楽しみたいなら、写真では右側の川の水際沿いを歩いては?

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北朝鮮危機につけ込み…「徴用工の請求権」主張の韓国

2017-08-19 | Weblog
南朝鮮の大統領の文在寅、最終解決したはずの徴用工の請求権なるものを言い出しました。

いわゆる慰安婦像に続き徴用工像まで作って、です。

北朝鮮危機で日本は南朝鮮の協力が必要だから、日本があまり強気に出られないタイミングを狙ってカネをゆすろうとしているわけです。

米国からは信用されず中共からはお仕置きを受け北朝鮮も相手にしてくれないからこういうこと、考えついたのでしょう。

他国を脅すにしても核ミサイルで脅す北朝鮮に比べみじめなものです。

いずれにしても北朝鮮危機の混乱に乗じて日本からカネをたかろうとしている南朝鮮。

こんな国と非常時の同盟など到底信用できません。

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🐈猫が車の屋根に乗り…多摩川猫シリーズ

2017-08-18 | 多摩川猫シリーズ
久しぶりの多摩川猫であります。

暑いこの時期、猫は普通なら車の下にもぐります。

それがなぜか車の屋根の上に?

多分、見晴らしがいいからでしょう。

それにしても真夏にそんな所にいたら暑さで猫の鉄板焼きになるはず。

そうならないのもやはりこの夏、相当な冷夏なのかも?

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ドイツに逆らう気力なく…マクロン人気急低下のフランス

2017-08-18 | Weblog
フランス大統領のマクロン、人気が急低下しているそうです。

とにかくFNのルペンをつぶせで各党派の最大公約数みたいな形で選ばれた大統領。

その最大公約数の異なる部分が抜け落ちて、共通項の芯だけが残ったのが今のマクロン支持率ということでしょう。

言っていること、やっていることもいかにも小役人の権威主義みたいです。

フランスに詳しいわけでもないですが、今のフランスという国、ある程度ここに見えているのでは。

経済帝国ドイツに従属するのは嫌だが、かと言ってルペンを推し立ててそれに逆らうほどの気力もなし。

欧州ではドイツに対抗するのが英仏と思っていましたが、これだとフランス、そのうちスペイン・イタリアの大型版みたいになるかも?

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多摩川の怪しい湿地

2017-08-17 | Weblog
多摩川にも入り江やワンドのようなところが結構あります。

そしてそのまわりは乾いた所もあるが写真みたいに湿地になっている場所も。

特に今年のように雨が多いとズブズブの湿地に。

乾いた所ならスタスタ歩いて行けますが、こんなときにこういう場所に行くのは難儀します。

それにしても最近の夏休みの子ども、冒険などに無関心なのかこういう「秘境」にあまり入らない?

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左翼・マスコミ以上に政権のリスク? 安倍昭恵さん

2017-08-17 | Weblog
中共の工作員や韓流スタート交流し、宇宙からの生命エネルギーを受信し、大麻取締法違反者とも交流。

『週刊新潮』に「頭を働かせることを放棄しているのか、働かせるべき頭がないのかは、定かではない」と書かれた人物。

誰かお分かりかな?

バキバキの左翼やカルトではありません。

安倍首相の嫁さんの安倍昭恵さんです。

森友事件ではこの人、口利きしたとか影響力を行使したとか批判されましたが、むしろ重大なのは上に書いたような性格というか思想。

もっとも週刊新潮のように思想というほどのものはないとみる向きもあるようですが…。

それはさておき、こういう人が田舎の社長夫人ではなくファーストレディーに。

保守の人もなぜかあまり追及せず、夫人をかばう安倍首相の美しい夫婦愛みたいなことをほめている始末。

離婚してはという意見もあるようですが、離婚すれば野に放つようなもので逆効果でしょう。

いずれにしてもこの人については保守の人はあまり触れようとしません。

しかし安倍政権にとって民進党や共産党、左翼マスコミ一社分くらいの危険度があり、この人がきっかけでの安倍政権退陣、十分考えられるのでは?

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