THAAD配備をきっかけに中共、南朝鮮をいじめています。
しかし南朝鮮、そもそも中共とどんな関係になりたかったのか?
最近の朴槿恵や文在寅でなく、もっと長い目でたどってみよう。
まとめるとおよそ以下の3点になります。
1) 成長する中国市場で稼ぎたかった。
2) 米国従属でなく米中等距離になりたかった。
3) 中共にとって北朝鮮以上に重要な国になりたかった。
まず1番目ですが一時は成功したかに見えました。
しかし中共経済が成長し今や南の競合ライバルに。
だからこれは失敗。
2番目ですが中共にジワジワ接近し距離を縮めることでこれも一時は成功したかに見えた。
しかしTHAADが最後の踏み絵になったように二股コウモリ、米中のいずれも許さないことがハッキリしました。
最後の3。
これは1と2に成功すれば自動的にそうなるはずだった。
しかしこれも不発。
ただ最近の北朝鮮は中共に従わなくなっています。
だから北も南も中共からすれば同程度に信用できない要警戒の存在となった、というならあたっているかもしれません。
それにしても南朝鮮、これから中共とどうやっていくつもりか?
しかし南朝鮮、そもそも中共とどんな関係になりたかったのか?
最近の朴槿恵や文在寅でなく、もっと長い目でたどってみよう。
まとめるとおよそ以下の3点になります。
1) 成長する中国市場で稼ぎたかった。
2) 米国従属でなく米中等距離になりたかった。
3) 中共にとって北朝鮮以上に重要な国になりたかった。
まず1番目ですが一時は成功したかに見えました。
しかし中共経済が成長し今や南の競合ライバルに。
だからこれは失敗。
2番目ですが中共にジワジワ接近し距離を縮めることでこれも一時は成功したかに見えた。
しかしTHAADが最後の踏み絵になったように二股コウモリ、米中のいずれも許さないことがハッキリしました。
最後の3。
これは1と2に成功すれば自動的にそうなるはずだった。
しかしこれも不発。
ただ最近の北朝鮮は中共に従わなくなっています。
だから北も南も中共からすれば同程度に信用できない要警戒の存在となった、というならあたっているかもしれません。
それにしても南朝鮮、これから中共とどうやっていくつもりか?