人柄を見誤ると、性格の変化に気づいても糺せない。地位や権力を嵩にかかげ、自らを間違ってないと嘯く。学歴や出身校如何ではなく、見下した僻みのように思えてしまう。明朗闊達・頭脳明晰であれば、先を見通せる心眼が存在。
今朝も晴れ、天日湯沸かし設置し洗濯機回し枇杷葉茶煎じての始まりです。東には未だ昇らぬ陽が空を染め、西に十六夜が懸かる。風はそよぐ程度、気温も28℃と暑さが続く有り様に水遣り欠かせず。種蒔き発芽怪しく、沈没する。
枇杷葉の勢い凄まじくも、生り年への兆候あるを相当の剪定覚悟せねば収穫時疲労困憊。寒中のお茶葉作りに励む甲斐、大いに歓ぶ。昨年の剪定、あちこちへと差し上げたが果たして飲んでかは伝わらず?用法間違ってだろうか。
図書館への往復、早朝には開かず暑くなる前になら歩けるが断念。汗が出るのはいいが、アスファルトの熱風に襲い掛かられ日傘程度では防げぬ也。家籠りなら凌げる気温も、エアコン・室外機も加わるから相当に高く身体へと影響。
旧暦・清貧の暮らし整え、不平不満なく医者に罹らず気持ち豊かと至福の歓び。食材を最低限と口にすれば、健康維持は愉しめ他人のやり方羨まず妬むこともなく過せる。心根、清らかにすれば佳し。