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ポンコツ爺さん ぼんやりの巻

2020年12月08日 01時24分00秒 | Weblog

ポンコツ爺さん ぼんやりの巻(廃品回収のすっぽかし😅



( 11月の我が家の提出品 )


今日は

地域の資源回収の日

(廃品回収の日)


昨日まで

日曜日の朝は回収日だねと

何度か 夫婦で話題にしていたのに

今朝になって

スッポリと忘れていた


お昼頃

チャリンポで

回収場所の公園の横を走って来て

突然?思い出したのだ


でも もちろん時すでに遅し‥


今まで 欠かさず出していたのにね😸


歳のせいにはしたくはないが

やっぱりちょっとショックだね😓


次の回収は

何と2月の上旬‥

4ヶ月分も! たまるだろうなあ😂


まぁ、過ぎたことはしょうがない

次回から  気をつけようっと!

メモ紙を貼ったり

 アプリのカレンダーで

    何度もアラームを鳴らしたり

    してみよう🐸


ps 2020912.6 草稿 12.8 追記

毎回出しているのは アルミ缶

新聞などの紙類、牛乳パックなど

ここだけの話 ビールのアルミ缶は

ほとんど〇〇さんが飲んだものです😅

私は 超薄めのハイボール派で

しかも 月に数日から10日飲む位

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レーズンパンと栗ドラなどをどうぞ

2020年12月07日 13時57分00秒 | Weblog

レーズンパンと栗どら 

 + 目玉焼きなど



 (  レーズントーストと目玉焼き 11/11  )


トッピングなどがないパンは

シンプルで飽きがこない


だけど たまには 

トッピングしてあったり

フルーツなどが

練り込んであったりするパンも

食べたくなる


それで 今日は(11/11)

レーズンパンを食べた


食パンの中に

レーズンを練り込んであり

このタイプのパンは

うちのカミさんの好みだと思う


薄くて 水分も少なめだから

トーストする時は

焦げ過ぎないように気をつけないと

よく焦がしてしまう(恐れがある)


今朝は

レーズンパンに

目玉焼きを添えて

コーヒー牛乳を飲みながら

美味しくいただきました


ps 2020.11.11 草案 12.5 草稿


栗ドラは 確かその後

15日までに

オヤツとして食べたと思います

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今日は「音の日」(12/6) 朝ドラ・エールの音さんたち

2020年12月06日 14時46分00秒 | Weblog

今日は「音の日」(12/6)

昨日は「ボランティアの日」(12/5) 



  トースト&目玉焼きとベーコン  12/6  


「音」と言えば

「エール」の「音さん」を思い出す


先日 朝ドラのエールが

終了したが 回ごとに

目が離せなくなり 楽しかった


それぞれの両親とのやり取りや

デビュー前後の様子のこと

結婚までの苦労 そして 

結婚後の苦労と 夫婦の協力のこと

志村けんさんのこと

戦場での藤堂先生のこと

三羽烏との活躍の様子

音さんの妹や兄弟姉妹のこと

愛娘華さんのこと 等々

そして 私も記憶している

懐かしいメロディーの数々と

それらの名曲を

現代に蘇らせた素晴らしい歌声‥


それから 

ラストの海岸でのシーンは

鮮やかで 綺麗で 切なくて

私たちの記憶に いつまでも

残ることでしょう‥


今回の大変なコロナ禍の中で

踏ん張って創り上げてくださった

スタッフや出演された俳優の皆さん

一年前後もの間 

時には命懸けで仕事に取り組まれて

本当にありがとうございます!


私は 再放送や 関連番組

そして 

年末の紅白での取り上げを

期待しています


何もかもの全てが

とても素晴らしかった!


ps 2020.12.6 草稿

私は 目や鼻、喉などの機能が

イマイチだけど 耳だけは

今のところよく働いてくれていて

感謝している

両親のお陰ではないかと思う

耳の不自由な人たちと しばらく

関わった経験がある(10年位)ので

聴こえることの大切さはよくわかる

これからも耳の器官を大切にして

労りながら使わせて貰おうと思う

    なお ボランティアのついては

後日機会があったら述べたいと思う

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妻の「たはごと?」😅

2020年12月06日 00時40分00秒 | Weblog

妻の「たはごと」😅 

(婆さんの?😔戯言) 



  ある日の夕食とハイボール  11/11  


今夜(12/5)

妻Jは 何を思ったか

お酒を飲んでいるからか

不意に

「ねえ、あなたは

 私とスミレ😸を愛してる?」と

尋ねてきた


あっ、久しぶりに

この質問を聞いたなと

私は 懐かしく?思った


私は 些か照れながら

「愛してるよ」って 応えた


すると 次は

「私とスミレとどちらを

(より強く)愛してるの?」と

今度は 難問が降って来た


そして 直ぐに

重ねる(たたみかける)ように

「私の方に決まってるよね」って

宣う(のたまう)彼女‥


私は 「うん、そうだよ」と

急いで答えた


それから 妻Jは

「もしも スミレの方だったら

(スミレを)捨てよう😿と思った」と

爆弾宣言をする始末‥


あ〜あ、このやり取りは

昔 彼女が時々していたなあ‥

(昔は 愛犬の芝犬モコだった)


可愛いとは思うが

幾つになっても敢行するところが

なんともはやである‥😓

  💏💚💑💙👩‍❤️‍👩❤️👨‍❤️‍💋‍👨

ps 2020.12.5 草稿

最近 コロナ禍のこともあり

人の命について 

特に老人の寿命について

二人で話すことが多い


どちらが先にこの世と別れるか

また 可愛いスミレを置いては

あの世に行けないとか

二人かどちらかでも 

スミレを看取った後

この世とおさらばしなくちゃならない

とか 話すことがある


でも 全ては 神や仏がなさる通り?

運を天に任せる他は しようがない?


彼女が投げかけた「愛してる?」は

永遠の「愛おしさ」の確かめと

「愛することを忘れないで!」という

呼びかけなのかもしれない

(ここまで書いて カエル爺さんは

かなり照れています 😅😸

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ラックを組み立てた ぶきっちょ爺さん プチDIY

2020年12月05日 22時59分00秒 | Weblog

ラックを組み立てた

 ぶきっちょ爺さんのプチDIY



( 画像は組み立てた本棚 12/5  )


小部屋の書斎に

四つの本棚がある


そのうちの一つが

この前 とうとう壊れてしまった


以前  住んでいた家には

何台(個)かの本棚を

置いていたが あの熊本地震で

倒れたり壊れたりしたし

ほとんどがかなり古くなっていて

危険性もあったので

一個だけを残して 他は

解体の業者さんに処分してもらった


その残した本棚も

本の重さに耐えきれず

中の仕切り板が破れ

今日解体したら 

ネジも錆びていて

ボロボロの状態であった


近くのイーオンが

一部リメークされ

「スーパービバホーム」が

テナントとして中で開店した


品揃えがよく 

手ごろなものが多くて 

価格も安めなので

もう何回かビバホームに行った


今回は 組み立てラックだ


店内では小さく見えて

いざ運ぶ段になると

年寄りには 結構重くて

家の中に持ち込むのが

大変だった😅


午後3時頃 いよいよ

組み立てに取り組んだ


こんな作業は久しぶりだ

何だかワクワクしてくるから不思議だ


パーツはおよそ10枚くらい

昔よく使用してあったネジは

全くなくて 結合部の突起や、

仕切り棚用のビスが8個あるだけだ


結合部のネジみたいな突起は

最後に締め上げるために

ネジ巻きみたいな部品で

軽く回せばOK だった


途中で 木工用接着剤を

ネジ穴や溝に塗り入れるのが

少し緊張した他は

組立て図の通りに作業すればよくて

楽しく一気に作れた


ほぼ30分位で完成したと思う


一部壊れた本棚は

使えるかどうか カミさんと

点検、検討したが

いたみがひどくて断念した


新しいラックは

幅が数センチ長くなったので

周囲の品物の配置や

本などの入れ替えでは

工夫しながら整理をして

棚のそばや中に並べていった


たった1コーナーのことだけど

何だかちょっと

新たな気持ちになった


ps 2020.12.5 草稿


Do It Yourself (自分で作ってみよう)


一冊本を買ったら

一、二冊処分する気持ちで‥

いや それよりか 原則

これからは 余程のことがない限り

本は購入しないと考えている

それは 購入費用と 本の置き場所と

私が亡くなった後のことを

考えてのことだ


先日は どうしてもということで

漢字の辞典と 生物の図鑑を買ったが

代わりの本を処分しなければ

ならないけれど まだ一冊だけだ

いざ題名や中身を見ると

つい愛着を覚えてしまうので困る

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ミニカーペットとスミレ

2020年12月05日 00時23分00秒 | Weblog

ミニカーペットとスミレ

 11/12 木曜 カーペットに包まれたスミレ



( ウォーリーを いいえ 

  スミレを  さがせ! 11/18  )


我が家の保護猫は

今年の4月で 4歳になった

( 現在 4歳と7ヶ月  


ちょうど熊本地震の頃に

生まれたから 忘れない


猫の解説本によれば

猫は 大体二、三歳頃まで

元気に走り回ったりして

ヤンチャで子どもっぽいらしい

(その後は徐々に落ち着くそうだ)


ところが

我が家の黒猫スミレは

4歳を過ぎても

まだまだ遊びたがるし

深夜の2時、3時は

ゴールデンタイムで

廊下や階段などを

ウドドドド‥と

薄暗い中を 元気に

走り回っている


夜のオモチャ遊びや

抱っこでの部屋歩きも

毎晩のメニューだ


ウンチも 私らを呼んで

夜中にすることが多い


とにかく 袋物や

敷物が大好きで

敷物の場合は

その下に潜り込むのだ


しかも 

体に巻き込むこともよくする


今日は

玄関のミニカーペットに包まれて

ごきげんなスミレである


ps 2020.11.18 草案 12.5 草稿


スミレはどこに隠れているでしょう?

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毛虫さんの日向ぼっこ

2020年12月05日 00時03分00秒 | Weblog

毛虫の日向ぼっこ



( 画像は ベンチの上の毛虫さん )

 (※ 毛虫が苦手なヒトはご容赦を)


今日(11/5)は 

またとない秋晴れの日


チャリンポで立ち寄った

公園のベンチに座ろうとしたら

もう先客がいた


薄黄緑色の毛虫さんだ


ベンチの板のヘリに

ほとんど動かずに

秋の遅めの朝日を浴びて

日向ぼっこかな


しばらく一緒に座らして貰うよ


あっ、小型犬と女の人が

向こうからやって来た


久しぶりに会うニ人連れ(?)だ


挨拶交わして こちらも

また元の毛虫さんと二人(?)


毛虫の柔らかい毛は

秋の微風に戦(そよ)いで

毛虫さんの頭も

モソモソと動き出した


ゴミの収集車もやって来た


そろそろ白黒猫が待つ

次の目的地まで行くとするか


ps 2020.11.5 草稿

朝夕は 

めっきり寒くなって来た

この頃だけど

毛虫さんや野良猫さんも

もうしばらくは 

耐えられる寒さかな?

ここ河川敷では

空低く 真白いオオサギが

悠々と青空の中を飛んでいる

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宇宙と人類と存在と(2)我らは宇宙の中に在る

2020年12月04日 15時37分00秒 | Weblog

宇宙と人類と存在と(2)

 我らは宇宙の中に在る



画像は  時々立ち寄る公園の黄葉  12/4 )


夜になると

夜空を眺めたくなる


夜空を見ると

宇宙のことを考えたりする


子どもの頃

田舎に住んでいたし

照明機器も

今ほど進化してなかったから

夜は 特に冬季の深夜は

本当に怖いくらいに暗かった


その分 夜空や星々を眺めると

何かしら神々しいものを感じたものだ

天や神の意志というか‥


中学生の頃 父親が

天体望遠鏡を買ってくれたので

夜になると 月や火星などを

観察したり 昼間は 

近くの小岱山の頂上を眺めたりして

しばらく楽しんでいたのを思い出す

月のアバタ(クレーター)が

鮮やかに見えたのが感動的だった

  中型のビクセン製の望遠鏡だったが

    当時は珍しくて  高価だったと思う  


科学技術が進んだ今

人類は 宇宙空間に出かけたり

宇宙飛行士が月に着いて立ったり

月の裏側まで探査したり

太陽の衛星を訪ねて探査もしている


この前 

はやぶさが小惑星に着陸して

確か その惑星の石を確保して

やがて 地球に持ち帰る手筈だ


また C国の月探査機が

月の岩石を持ち帰る予定だが

こちらの方は

科学の進歩のための

資料集めというよりも

資源探査を企てているようだから

動機が不純そうで頂けないと思う


宇宙は みんなのものだと思う


いいや 地球を含め私らこそ

宇宙のものではないかと考える


傲慢不遜な現代のヒトは

大洋や北極海、南極に至るまで

領有を企て開発しようとしている

しかし 誰も どの国も

それらを勝手に開発し

所有する資格はないと考える


世界の主要国(政府)は

勘違いをしているのではないか


再度言う

宇宙は我らのものではない!

我らこそ 広く宇宙のものなのだ!


極論すれば 我ら人類は

目の前の石ころ一個、

野草の一本も 一からは造れないのだ


世界の大洋や北極海、そして

南極なども ヒトの所有物ではない!


ギリギリ譲歩しても

それらに含まれている資源物は

ヒトが授かり 後生大事に

感謝しながら 慈しみながら

「使わせてもらう」モノだと考える

そんな気持ちが持てない国は

それらの資源を

使わせてもらう資格はないと思う


ps 2020912.4 草稿

今日のらじるラボで

夜空の流星(群)を眺めると

気分が変わるという投稿があった

確かに 星空を眺めると

普通大きな気持ちになり

自分が何とちっぽけなものかとも

考えたりする


しかし その夜空を眺めて

星の地下資源の探査やら

それらを開発して持ち帰るやら

挙句には その資源で

ヒト稼ぎしようなんて

無粋な考えを抱くなど

とんでもないことを思いつく者が

いるもんだと思う

かぐや姫もビックリの企てだと思う

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宇宙と父の話と自分の顔と

2020年12月03日 23時15分00秒 | Weblog

宇宙と父の話と自分の顔と



 画像は  天草市崎津集落の教会など  




毎日愛聴しているラジオ番組

「らじるラボ」の今週のテーマは

『宇宙』だそうで

いろんなエピソードが

紹介されていて面白い


『宇宙』?

しばらく考えて

父親の言葉を思い出した


「宇宙のことを考えすぎると

頭(の中)が 変になるぞ」

という警告の言葉だった


私は 子どもの頃から

物事の「根源」について

あれこれ考えのが好きで

できたら究極の姿を見ようと

書物やネットで調べることもある


そして 四十代のある夜に

「宇宙」と「自分の存在」について

両者の関係について あることが

頭の中で突然閃いて 私は

愕然として 茫然自失に陥った


子どもたちがまだ幼い中

未来の光明が霞んで見えて

私はこれから何を支えに

何を生きがいに

生きていったら良いのか

ひどく迷ってしまった‥


その発作的な囚われは

その後 時折胸中に現れては

私を苦しめて来た


がしかし 還暦を過ぎる頃

子どもたちも成長して

孫たちが生まれたりして

自分の心身も草臥れ

私の気持ちも随分落ち着いてきて

穏やかにもなり 

発作的な囚われは

影を潜めて来たようだ

@@@@@@@@@@@@@@

昨日(12/2)

寝る前に 鏡を見ていて

また天草旅行中の写真で

自分の顔を思い出して

「あゝ、ようやく僕は

自分らしい顔になったな」と

ある種の開放感が浮かんできた


私は 中学生の頃から

電話に出ると 

直ぐ父親に間違われる

また冠婚葬祭で

親族に会う機会があると

いつも 〇〇さんは 

お父さんにそっくりだねえ  とか

よく似ているねえ  とか

よく言われて来た


だから 鏡を見るたびに

今は亡き父親の顔を思い出し

自分は一体何なんだ、

本当の自分は どこにいるんだ  

思ったものだ


しかし 昨夜 鏡で見た顔は

正に「自分らしい顔に」なっていた

六十年過ぎて ようやく安堵した

この私は 今の私でいいんだと

今 散歩で訪れている

目の前の白川を見ながら

私は 改めて  この自分を認め

この変容に納得している‥


ps 2020.12.3 草稿

天草市崎津集落は 2018

ユネスコ世界文化遺産に登録された


NHKラジオ らじるラボ

今週のテーマ「宇宙」

(かつての)私は 自称科学少年で

いろんな科学雑誌などを読み

現在も 各種の科学の本を買って

楽しんで読んでいる科学爺さんだ

ただ 科学者としての資質や

能力があったかと言うと

確たる自信はない‥😅

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伊勢エビづくしの天草料理

2020年12月02日 19時48分00秒 | Weblog

伊勢海老づくしとエビの天草料理



( 画像は 伊勢海老料理 )

冬うららの中 昨日(12/1) 

天草まで 妻とバスツアーに出かけた

いわゆる「GOTO トラベル」に

関する旅行だ


小さめのバスで

平日実施の  しかも 

ソーシャルディスタンスを

配慮してあるから

ツアー客は 十数人くらいかな


ガイドさんは 感染対策のため

要所要所での案内と

注意事項を話す位で

やや手持ち無沙汰であったが

お互いにやむを得ない状況である


同伴者以外は

お互いにほとんどお話ししない

♨️♨︎♨️♨︎♨️♨︎♨️♨︎♨️♨︎♨️

三、四 十年ぶりの下田温泉

懐かしいというよりも

ほとんど記憶から去っていた😅


「夢ほたる」という鄙びた

小ぶりのホテルに着いて

さっそくお昼の伊勢海老料理が

食卓に並んでいて その後

何皿かの追加の料理も運ばれて来た


まさしく 伊勢海老づくしの料理だ


ただ それぞれの料理は

程よく盛られていて 全体の量は 

そんなに多くはなくて

ちょうど良いくらいであった


家内は ビール

私は リンゴジュース

それぞれに美味しかった

(私は 帰りのバス降車後は

ハンドルキーパーでありお酒は飲まない

(私は 酒に弱いので

ハンドルキーパーでなくても

乗車中は ほとんど飲まないことが多い)


飲み食いした後は

露天風呂に行ったが

建物から続いていて

晴れた冬空が見えた


先客は二人、

三人でノンビリと湯船に入った

すぐそばの樹々では

ヒヨドリやメジロなどが

ピーピー、チ、チ、チと

賑やかに鳴いている


風はなく しばらく

ゆったりと湯船に浸かり

コロナ禍なぞは忘れて

しばし 

冬うららのひとときを楽しんだ


帰路では

「藍のあまくさ村」という

大きなお土産屋さんに寄り

天草の海産物のお土産を

クーポン券も使って

たくさん購入した


車窓から 久しぶりに眺めた

宇土の年輪状の干潟は

夕陽に浮かび上がって綺麗だ

ps 2020.12.2 草稿

コロナ禍で心身とも疲れ切った心身を

旅行者は いくらか癒されたと思う


ただ 感染症対策などで 

帰るまであまり気が抜けず

従来の旅のようには 寛げなかったが

それでも 

コロナ禍の状況下なりの思い出が

それぞれにできたと思う

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