急に日本海を見たくなって…関越道を北上します。

三条燕インターを降りて、弥彦山をめざします。
米どころで有名な越後平野を見下ろす守護神みたいな弥彦山
手軽に登山できる低山(標高634M)ではありますが、こちらは観光客気分でロープウェイで一気に登ります。
ふもとの弥彦神社奥にある山麓駅から山頂駅、さらに歩いて弥彦山山頂へ向かいます。
関東平野までは台風一過の晴天の空で、眺望を期待したのですが関越トンネルを抜けるころから雲がポツポツと出て越後平野に出るころには曇天の暗い空
弥彦山山頂も曇天で通り雨が時折ザァザァとくる始末。

山頂に立つと、眼下には日本海が見えますが遠くまでは見渡せず、しかも海岸付近は前日までの台風のせいか土砂で茶色に変色していてせっかくの日本海が台無し。
そんな日本海…日本海に…あっおぼろげに佐渡の山並みが見えました。(晴天だとこんなんではないんだろうけど)

かわって反対側に眼を移すと、米作で黄色に色づく越後平野の雄大な姿が見渡せました。
今回、日本海を見に来たけど、この越後平野の広さを見られただけで、日本の風土の豊かさを感じられ“あらたな発見”としてしばし見とれていました。



三条燕インターを降りて、弥彦山をめざします。
米どころで有名な越後平野を見下ろす守護神みたいな弥彦山
手軽に登山できる低山(標高634M)ではありますが、こちらは観光客気分でロープウェイで一気に登ります。
ふもとの弥彦神社奥にある山麓駅から山頂駅、さらに歩いて弥彦山山頂へ向かいます。
関東平野までは台風一過の晴天の空で、眺望を期待したのですが関越トンネルを抜けるころから雲がポツポツと出て越後平野に出るころには曇天の暗い空
弥彦山山頂も曇天で通り雨が時折ザァザァとくる始末。

山頂に立つと、眼下には日本海が見えますが遠くまでは見渡せず、しかも海岸付近は前日までの台風のせいか土砂で茶色に変色していてせっかくの日本海が台無し。
そんな日本海…日本海に…あっおぼろげに佐渡の山並みが見えました。(晴天だとこんなんではないんだろうけど)

かわって反対側に眼を移すと、米作で黄色に色づく越後平野の雄大な姿が見渡せました。
今回、日本海を見に来たけど、この越後平野の広さを見られただけで、日本の風土の豊かさを感じられ“あらたな発見”としてしばし見とれていました。