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哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

燕・杭州飯店の燕三条系中華そば -新潟へ 2018-

2018-10-04 23:32:47 | 今日のメシ
はるばる新潟まで来て、弥彦山・彌彦神社と伺ったんで…せっかく来たんだから

「燕・三条」といえば…燕三条系背脂チャッチャ系ラーメン

その元祖といわれる「福来亭」を引き継いだ「杭州飯店」さんへ…



到着すると、まだ平日午前中の開店直後なのにけっこうなお客さんですよ。(自分を含め、県外のクルマも多いです)

老若男女かまわず、こんな昼前からここのラーメンを目当てに来店されているようで、店内はつねに満席状態です。

席に着くなり、さっそく「中華そば」を注文します。



数分で着丼。最初に眼にはいったのは、たっぷり浮かんでいる背脂ではなく、まるでうどんのような極太麺

手打ちのようで、麺も均一ではなく粗々しさをかんじる存在感です。

背脂が浮いているスープも、極太麺ごとひっくりかえすと、煮干しベースの醤油スープがでてきます。

この背脂とスープのバランスがいいのでしょうか、見た目ほどくどくはなく、意外やあっさりと感じられスルスルといけちゃいます。

麺もこれだけ太いとカミカミしなくちゃいけないかなぁ…と思ったら、これもツルツルといけちゃう麺です。

そんなんでアッというまに完食・完飲です。(となりのおじさんは「大盛」たのんでいて、これもアリです)

 

食べ終わると気づいたのがドンブリの刻印

「福来亭」「杭州飯店」の文字が刻まれていました。燕三条系背脂ラーメンのプライドを感じられました。
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