朝から“すっきり”晴れ渡ったゴルフ日和
房総のなだらかな丘陵地にある「上総モナークカントリークラブ」でゴルフです。(10年ぶりの再訪)

ジャック・ニクラウス設計のコースで、パター練習場からコースを見渡せる高台のベンチに座っておられます。

とてもきれいなコースで、フェアウェイも広くていいんですけど、“ジャックのわな”が…
ラフに入れるとデコボコで、随所にバンカーが配置され、特にショートはガードバンカーが効いてますね…。(砂はいい砂ですよ。練習にはもってこい)
こういったハザードをうまくくぐりぬけ、ショットがぶれずにいけば高スコアが出るかもしれませんが、もう一つの“わな”はグリーン。
とにかく「でっかい!!」 もともと2グリーンだったのを1つにしたのか、グリーンの養生のためにでっかくしたのか…?
ピンの位置によってはグリーンにのっても30ヤードなんてことも…これに微妙な傾斜に惑わせられて、スコアメイクに難儀。
まさにグリーン上でスコアが決まるようなもの。

そしてこの広さにさらに困惑するのが、グリーンまでの距離。
グリーンが広くてピンの位置によって攻め方が変わるものだから、コース上の距離表示が「グリーンエッジ」までになっています。
エッジからピンまであと何ヤードってことをアタマのなかで計算しないと。
ところがグリーンエッジってどこ?…つまり縦に長いグリーンと横に広がっているグリーンだと、実際エッジがどこで、どの方向に打てば…となっちゃう。
コース図をみても実際とは違うように見えるだろうし…1つ1つのショットは良くても、コースマネジメントはぐっちゃぐちゃ状態のラウンドでした。
なんどかこのコースに来ればなんとなくわかるんでしょうけど、最後は自分でマネジメントするにしては手ごわいコースでした。(これでは、また来なくちゃね)
房総のなだらかな丘陵地にある「上総モナークカントリークラブ」でゴルフです。(10年ぶりの再訪)



ジャック・ニクラウス設計のコースで、パター練習場からコースを見渡せる高台のベンチに座っておられます。

とてもきれいなコースで、フェアウェイも広くていいんですけど、“ジャックのわな”が…
ラフに入れるとデコボコで、随所にバンカーが配置され、特にショートはガードバンカーが効いてますね…。(砂はいい砂ですよ。練習にはもってこい)
こういったハザードをうまくくぐりぬけ、ショットがぶれずにいけば高スコアが出るかもしれませんが、もう一つの“わな”はグリーン。
とにかく「でっかい!!」 もともと2グリーンだったのを1つにしたのか、グリーンの養生のためにでっかくしたのか…?
ピンの位置によってはグリーンにのっても30ヤードなんてことも…これに微妙な傾斜に惑わせられて、スコアメイクに難儀。
まさにグリーン上でスコアが決まるようなもの。



そしてこの広さにさらに困惑するのが、グリーンまでの距離。
グリーンが広くてピンの位置によって攻め方が変わるものだから、コース上の距離表示が「グリーンエッジ」までになっています。
エッジからピンまであと何ヤードってことをアタマのなかで計算しないと。
ところがグリーンエッジってどこ?…つまり縦に長いグリーンと横に広がっているグリーンだと、実際エッジがどこで、どの方向に打てば…となっちゃう。
コース図をみても実際とは違うように見えるだろうし…1つ1つのショットは良くても、コースマネジメントはぐっちゃぐちゃ状態のラウンドでした。
なんどかこのコースに来ればなんとなくわかるんでしょうけど、最後は自分でマネジメントするにしては手ごわいコースでした。(これでは、また来なくちゃね)