哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

両面焼きそば -高島平 あぺたいと-

2020-09-19 22:00:17 | 今日のメシ
テレビ見ていたら「高島平」の街が・・・

「あっ、『あぺたいと』だぁ!!」

なつかしい・・・両面焼きそばの店

むか~し通ったことがあり、「これは、行かなくちゃ。」で、用事を作りさっそく訪問

新高島平の駅降りてちょっと歩くとありました、「両面焼きそば専門 あぺたいと 高島平本店」

 

やはりテレビも影響もあるんでしょうか(自分もだけど)昼過ぎでしたが混んでました。(待つこと数分で入店)

両面焼きそばというと日田焼きそばの流れを受け継いでの専門店。焼きそばだけでなく定食モノや、夕方からは居酒屋形式になるようです。

注文したのは「焼きそば(中)と生たまご」

 

中盛りでも意外と量があり、しかも焼きそばって味濃いめなんで途中で飽きてくるでしょ・・・今回も途中からニンニクチップを投入して最後までガッツガツで完食しました。

焼きそばフリークには、たまらないお店ですね。こういう店ってしょっちゅうは来られないけど、思い出した時に・・・の「あぺたいと」さんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安野モヨコ ANNORMAL展 -世田谷文学館-

2020-09-18 22:58:11 | ちょっとそこまで。
いつもの“せたぶん”世田谷文学館で、コロナ騒動でなかなか行けなかった気になる展覧会・・・

特にファンでもないし格別の漫画趣向もないのだが、「ハッピー・マニア」という作品の痛快で跳んでいる作風・画風ならアタマに焼き付いている「安野モヨコ」氏のデビュー30周年を記念しての展覧会

        

センセーショナルな作品に女性読者はもちろん、掲載作品は少女雑誌・青年誌・週刊誌まで幅を広げ、その多彩な作品群に読者が広がっています。

そんなどこかで見ている安野モヨコさんの作品が一堂に集められています。

    src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bf/8f9553f24d959c1d3e620b7411e0900a.jpg" border="0"> 

作品そのものの魅力とともに、さらに読者を魅了しているのがファッション性豊かなキャラクター達

女性の心をつかむってこんな感じなんでしょうか・・・さまざまな作品・キャラクターからそのセンスの良さが醸し出されています。

   

男性から見るとすべて共感するところまではいきませんが、でも魅力あるキャラクター達満載の今回の展示には圧倒されます。

あくまでも「見識を広げる」意味での安野モヨコ展観覧ではありますが、中身の濃さから有意義なものになりました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西高島平駅あたり -PM14:00-

2020-09-17 23:14:51 | この街から
トコトコと初めての地を歩くと、「ほぉ・・・」というものが見えてくる。

西高島平の駅からほんの数分の住宅街

「あらら・・・3階建て住宅ばかりが」(他人の家なんで、ホント失礼!!)

与えられた土地を有効に使うためには、建ぺい率とかの関係もあるだろうし、上へ上へ行くしかないからか・・・

このあたりは3階建ての住居がならぶ光景が。

  

1階はカーポートになっていて、2階3階が住居部分に・・・この辺りはまだまだ土地がありそうなんだけど

有効利用の形でこうなっちゃうんだろうかね、住みやすいかどうかは別だけど。

へぇぇ・・・という都会の一端が。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンテキ・ビフテキ

2020-09-16 22:19:42 | ことば
昼メシに「トンテキ丼」なるものをいただく・・・。

トンテキの「トン」は「豚」のトン、「テキ」は「ステーキ」のテキで間違いなさそう。

・・・で、豚のステーキなんだろうけど「ポークステーキ」ってやつもあるでしょ。(「ポクテキ」とは言わんなぁ)

そんで調べてみたら、「トンテキ」ってメニューが四日市のほうで地元メシとしてあるらしい。

まあここまで名前が世の中に行き渡っちゃうと「食の定義」もあやふやになっちゃうけど・・・。



ついでに調べた「ビフテキ」は「ビーフステーキ」で名前は通っているけど、由来はフランス語のステーキをあらわす「ビフテック」なんだそうな。

言葉の出所はどうあれ、「トンテキ」だろうが「ビフテキ」だろうがおいしくいただければいいんじゃないの・・・(なんて)どうでもいいメシのはなし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足組んじゃって・・・

2020-09-15 23:18:19 | ちょっと気になる
朝の割と混んでいる電車の車内で・・・

となりに若いにいちゃんが座る。

お決まりのスマホいじり…と、足をドカっと組んじゃって、すっかり「自分の世界」

スマホも(失礼だが見えちゃうんだもの・・・)写真をみたりゲームしたりと暇つぶし“禁断症状”みたい。

それにしても、癖なんだろうけど人前で足をどうどうと組む態度、ふるまいがねぇ・・・TPOやら車内マナーもわき目も振らず

至極当たり前の振る舞い方が解せない!!

朝からイラっとする光景。些細なこんなことでイライラしていること自体が、むむ疲れてんのかなぁ…なんて思う朝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氷川台 川場湯に浸かる

2020-09-14 02:04:31 | 銭湯・温泉
池袋の駅から有楽町線に乗って氷川台の駅へ・・・(初降り)

地下の駅なもんだから地上での「駅」というシンボリックな存在感がなく、初めての下車で方向音痴になっちゃいそうな氷川台の街

石神井川が流れていて、大きな幹線道路もなく、路地もくねくねして混とんとした様相

そんな住宅街の中にあるのが「川場湯」

露天風呂・高濃度炭酸泉と銘打った看板が期待を持たせるビル型銭湯です。

   

地下水をくみ上げた「超軟水」の湯で、足をうぃ~んと伸ばせるゆったりとした湯温41℃くらいのバイブラ・ジェット湯と

のんびり長湯がたのしめ、癒される湯温37℃くらいの高濃度炭酸泉、露天風呂は・・・

あれ、露天といっても外が見えません(住宅街の中だからいたしかたないか…)温泉気分を出すために濁り湯(硫化ナトリウムと重曹)になっていて“隠れ湯”的な存在です。

いずれも「軟水」のためか肌の湯あたりがよく、ちょっと低めの湯温ですが温まります。とくにこの時期の37℃の炭酸泉はリラックスできていいですね。(ちょうど空いていたのでラッキーでした)

内風呂が当たり前の中、家庭では味わえない炭酸の湯はカラダにもココロにもリフレッシュできて格別なものです。

川場湯さん、いいお湯でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツィッターに広告

2020-09-13 22:51:04 | 出来事
永年ツィッターを利用していて、“そういえば…”で。

最近(最近ではないかも…)広告じみたツィッターが多くて、そのたんびに「ブロック」する回数が増えているような・・・と。

「つぶやき」というコトバの通り、この場を借りて自由に発言・意見・考え・思想・物事、実態・・・を発することができるツィッター。

誰が何やろうが(一定の常識・マナーは必要だけど)それは勝手で、そのことをどう受け止めるか、どう処理するかも各個人が采配して決めていいもの。

それにしてもこのツィッターを1つの媒体としておこなう宣伝・広告の多いこと。つながりのある誰かが、発言に影響ある誰かが「いいね」したりリツィートしたりすると

湯水のごとくどんどん流れてくる・・・ホント、うさんくさい。



最近のニュース・事例から、このさまざまな情報発信・情報収集としてのツールであるツィッターも、「自己管理」を自己責任の下しっかりメンテしておかないと

なにかの災いの元になりうるような気がしてならない・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬のす -池袋演芸場九月中席-

2020-09-12 23:42:17 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
9月の寄席は池袋演芸場から、中席昼の部を堪能します。

例のコロナ騒ぎで自粛ムードが続く中、少しずつ意識が薄れているのでしょうか池袋の街にも人が出ている感があります。

池袋中席昼の部は喬太郎師匠がトリとあって、開場2時間前からすでに並んでいました。

・・・でも、なんとか最前列(正確には2列目)の席を確保(ホッ!!)(やはり最前列の真ん前が楽しいですから)

 

開口一番は「一目上がり」から「転失気」「宗論」「猫の皿」「天狗裁き(さん喬師匠)「馬のす」「四段目」トリの喬太郎師匠は「夜の慣用句」でお開き

今日は中入り後の左龍師匠の「馬のす」

古典を丁寧に演じてくれる左龍師匠は活舌・メリハリよく話を演じてくれます、ウイットに演出しますが脱線せず好感が持てますね・・・。

「馬のしっぽを抜くとどうなるの・・・」

ホント、ど~でもいい話なんですけど、たわいもない会話なんですけど、「しっぽを抜くとどうなるの・・・」ホントこれにつきます。

じらしにじらされてオチになりますが、時事ネタ・街の話題・自虐ネタ・仲間内の話などなど、枝豆喰いながらホントど~でもいい話なんですがなんとなくおかしいんですよね。

だから気持ちよく聴き惚れてしまうんです。

「しっぽを抜くとどうなるの・・・」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃがいもゴロっと・・・

2020-09-11 23:14:03 | 今日のメシ
昼飯にレトルトカレーを・・・

この業界も競争が激しいようで、店頭で見つけたのが

「ゴロっとじゃがいもと厚切り豚バラのポークカレー」

 

レトルトのカレーだけど、じゃがいもがまるまる1つととろけそうな豚バラ肉が入っています。

「ポークカレー」のネーミングとともに、調理済みの写真が目を引いて手に取りました。

「他とは違うんだぞ」感をいかに消費者にアピールして、目を止まらせるか・・・これが切磋琢磨しての「生存競争」なんですかね。

まだまだいろいろと楽しめそうなレトルトカレーの世界。おいしゅうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新甘泉梨 きたぁ!!  -なし 2020-

2020-09-10 00:01:54 | くだもの・果物・フルーツ
毎年産直取り寄せの「二十世紀梨」とともに来たのが・・・「新甘泉」梨

数多い「赤梨」種のなかで平成20年鳥取産まれの比較的新しい品種



高糖度で酸味がなく、果汁もたっぷり

鳥取県産のブランド品種で、昨年いただいた「なつひめ」梨と姉妹品種だそうです。

「二十世紀梨」とともに食べ比べると、「梨」の奥深さを実感できます。

「も~梨だ~い好き!!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする