昨年の10月、大麻比古神社に建てられたフクロウの像。私の好きな梟の像がここに建てられたことは、大変嬉しい。
宮司の識した碑文
私の子どもの頃にはそこいらの神社の境内にフクロウが棲んでいたが、いつの間にか木は切り倒され、やがて駐車場に
変わったり、いつの間にか宅地へと変わっていった。人々が氏神を見捨てたせいかどうか、私たちを取り巻く環境も悪化している。
ここに宮司が書かれているとおりであり、我々は自然保護の尊さを謙虚に学びたい。
像の作者で地元の氏子でもある著名な彫刻家が識したもの
このフクロウの像がまさに鎮守の杜の守り神となって欲しい。
守り神様、願わくは、私の写真も上手く撮れますように。