今日から7月です。これを契機にという訳ではありませんが、大学院で一緒に研究しませんか?
大学院とは?研究というと?なかなか敷居が高いと考えている方が多いかと思います。大学院修士課程では研究指導を行います。といっても、研究者としての第一歩を踏み出すのをサポートするということです。
研究というと、遭遇しているあるいは予想される問題などを解決するために戦略を立てて、解決するということです。この際、現場での問題をそのまま目的にできる場合とできない場合があります。というのは、問題解決するには問題点を適切に抽出して、それを解決する適切な方法を選択していくことが最も重要になります。どうしても、目の前の問題を解決したくなります。これは当然です。でも、一度に解決できるとは限りません。特に臨床現場で起こっている問題は、様々な要因が複雑に関与してることが一般的であるからです。ですので、こうした問題の中で、主要な問題でかつ解決することが意義あることを見出さなければなりません。これは非常に難しいことです。
でも、考え方を変えると、大学院では研究遂行能力を養う場です。ですので、自分が解決したい問題と直接関係のない研究に取り組むのも非常に良いことだと思います。研究の姿勢、論理的な考察などを養うばかりでなく、他の分野の考え方を研究を通して学ぶことは、必ず職場や将来に役立ちます。こうした観点で、まず、2年間の修士課程の研究をお勧めします。
ということで、豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学分野では大学院生を募集しています。
現在、当研究室では(1)骨格筋可塑性発現機構の解明、(2)組織幹細胞による再生機構の解明、(3)サルコペニア・ロコモティブシンドロームの分子機構解明、(4)全身糖脂質代謝改善策、について最新の細胞分子生物学的手法を用いて検討を進めています。
これらの研究に興味がある方、あるいは「健康」に興味があり、やる気と実行力(根気)がある大学院生を歓迎します。文系、理系、出身学部を問わず広い分野からの応募をお待ちしています。詳細はお問い合わせください(長期履修生制度やTA制度等大学院生支援制度も用意しています。大学院の修学支援制度については、研究科HP http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/support.php を参照してください。)。
また、上記以外のテーマで研究を希望される方もお気軽にお問い合わせください。「人間の健康と生活」に関するテーマであれば指導可能です。
研究指導に関する詳細は、
健康科学研究科教員紹介ページ
http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/professor.php
研究紹介ページ
http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/detail/goto.php
研究室公式HP
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
を参照してください。
もちろん、研究室の見学も大歓迎です。研究に多少でも興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。
平成25年度入試日程については近日中にお知らせします。
応募要項や願書締切など大学院の入試および全般的な事柄についての詳細は、
本大学院HP(http://www.sozo.ac.jp/graduate/health-s/index.html)をご参照ください。
お気軽にお問い合わせください。
連絡先
豊橋創造大学大学院健康科学研究科
生体機能学分野
後藤勝正
〒440-8511 愛知県豊橋市牛川町松下20-1
E-mail:goto「アット」sozo.ac.jp(「アット」の部分は、@に変更してください。)
豊橋創造大学入試広報センター
TEL:050-2017-2100
たくさんのご応募お待ちしています。
大学院とは?研究というと?なかなか敷居が高いと考えている方が多いかと思います。大学院修士課程では研究指導を行います。といっても、研究者としての第一歩を踏み出すのをサポートするということです。
研究というと、遭遇しているあるいは予想される問題などを解決するために戦略を立てて、解決するということです。この際、現場での問題をそのまま目的にできる場合とできない場合があります。というのは、問題解決するには問題点を適切に抽出して、それを解決する適切な方法を選択していくことが最も重要になります。どうしても、目の前の問題を解決したくなります。これは当然です。でも、一度に解決できるとは限りません。特に臨床現場で起こっている問題は、様々な要因が複雑に関与してることが一般的であるからです。ですので、こうした問題の中で、主要な問題でかつ解決することが意義あることを見出さなければなりません。これは非常に難しいことです。
でも、考え方を変えると、大学院では研究遂行能力を養う場です。ですので、自分が解決したい問題と直接関係のない研究に取り組むのも非常に良いことだと思います。研究の姿勢、論理的な考察などを養うばかりでなく、他の分野の考え方を研究を通して学ぶことは、必ず職場や将来に役立ちます。こうした観点で、まず、2年間の修士課程の研究をお勧めします。
ということで、豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学分野では大学院生を募集しています。
現在、当研究室では(1)骨格筋可塑性発現機構の解明、(2)組織幹細胞による再生機構の解明、(3)サルコペニア・ロコモティブシンドロームの分子機構解明、(4)全身糖脂質代謝改善策、について最新の細胞分子生物学的手法を用いて検討を進めています。
これらの研究に興味がある方、あるいは「健康」に興味があり、やる気と実行力(根気)がある大学院生を歓迎します。文系、理系、出身学部を問わず広い分野からの応募をお待ちしています。詳細はお問い合わせください(長期履修生制度やTA制度等大学院生支援制度も用意しています。大学院の修学支援制度については、研究科HP http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/support.php を参照してください。)。
また、上記以外のテーマで研究を希望される方もお気軽にお問い合わせください。「人間の健康と生活」に関するテーマであれば指導可能です。
研究指導に関する詳細は、
健康科学研究科教員紹介ページ
http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/professor.php
研究紹介ページ
http://www.sozo.ac.jp/department/health-science/detail/goto.php
研究室公式HP
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
を参照してください。
もちろん、研究室の見学も大歓迎です。研究に多少でも興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。
平成25年度入試日程については近日中にお知らせします。
応募要項や願書締切など大学院の入試および全般的な事柄についての詳細は、
本大学院HP(http://www.sozo.ac.jp/graduate/health-s/index.html)をご参照ください。
お気軽にお問い合わせください。
連絡先
豊橋創造大学大学院健康科学研究科
生体機能学分野
後藤勝正
〒440-8511 愛知県豊橋市牛川町松下20-1
E-mail:goto「アット」sozo.ac.jp(「アット」の部分は、@に変更してください。)
豊橋創造大学入試広報センター
TEL:050-2017-2100
たくさんのご応募お待ちしています。