健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

未来技術遺産

2018-09-07 08:30:04 | 研究
国立科学博物館は先日、国民の暮らしや文化に影響を与えた科学技術の成果を後世に伝える「未来技術遺産」に、日本コカ・コーラが導入した日本初の清涼飲料用自動販売機など19件を新たに登録すると発表したそうです(YOMIURI ONLINE)。1962年に登場した自販機「V―63」は硬貨を投入して瓶を引き抜く半自動式で、日本中に広く普及した飲料用自販機の先駆けとなったそうです。このほか、諏訪精工舎(現・セイコーエプソン)が開発した世界初のクオーツ式腕時計や、59年に製造された富士通製コンピューター「FACOM(ファコム)128B」などが選ばれたそうです。この未来技術遺産は2008年度から始まり、登録件数は今回で計259件となったそうです。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180821-OYT1T50089.html
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